2010年05月26日
Power CMS for MT ver.2のドラッグ&ドロップインターフェイス
提供開始から1ヶ月が経過したPower CMS for MT Ver.2。大幅に改良されたユーザーインターフェイスが好評をいただいています。
中でもお勧めなのが画像等のファイルのドラッグ&ドロップアップロード。Internet Explorer 7/8、Firefox 3.5以上ではGoogleが提供しているGearsをインストールして利用いただけます。Firefox 3.6以上では追加インストールの必要はありません。
ドラッグ&ドロップアップロードの利用手順
- Gearsのウェブサイトへ移動して、Gearsをダウンロードしてインストールします。
- Power CMS for MTにログインしてユーザー情報の編集画面へ移動「ドロップボックスを有効にする」にチェックを入れて設定を保存します。
左メニューのタブ「アイテムリスト」をクリックして下部のドロップボックスにデスクトップに保存されている画像やファイル等をドロップしてアップロードできるようになります(一度にアップロード出来るファイルの点数は10点までです)。
Power CMS for MTの様々なドラッグ&ドロップインターフェイス
Power CMS for MT Ver.2ではこの他にも様々な箇所でドラッグ&ドロップアップロードインターフェイスを実装しています。
- ページリストからエディタへのドロップ(リンクの挿入)
- エントリ/カテゴリ/ブログをグループ化して表示順を設定するグループ機能
- 混在するオブジェクトをグループ化して表示順を制御するオブジェクト・グループ
- エントリの拡張フィールドの表示順の変更
先日開催されたセミナーでもこれらドラッグ&ドロップを含む新しい機能を中心にご紹介させていただきましたが、当日のスライドを公開いたします。
導入事例について、セミナーレポートのページもあわせてご覧ください。株式会社コンセント様による六本木ヒルズ様ウェブサイトの事例やサラヤ株式会社様の事例をご紹介いただきました。
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