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先日、VisitorAnalytics のマイナーアップデートである 1.1 をリリースしました。旧バージョンでのバグフィックスの他、複数の新機能を追加しています。

追加された機能

今回追加された機能は 10 以上ありますが、以下の 2 点が特に大きな機能追加になります。

1. システムレベルで、「IPアドレス情報」を閲覧することができるようになった
2. ビジターをCSVエクスポートすることができるようになった

IPアドレス情報

システムレベルで「ビジター」メニュー内に「IPアドレス情報」が表示されており、これをクリックすると、訪問のあったIPアドレスと、それに紐づく情報が一覧表示されます。

もちろん、記事やウェブページの一覧画面と同じように、フィルタやソートができます。業種分類により官公庁に絞り込んだり、都道府県が北海道かつ東証一部上場企業のものに絞り込むこともできます。

また、この画面から、あるIPアドレスを持つビジターにフィルタした画面に遷移することも容易です。まずは対象となる企業を絞り込み、そこからビジターを絞り込む、という流れがよりスムーズになりました。

CSVエクスポート

ビジターを CSV でエクスポートすることができるようになりました。これは、メール配信システムなど他のツールと連携することを想定しています。

例えば、

• 新たに特設サイトを作ったので、製品サイトを頻繁に利用している方に案内メールを配信したい
• 他の部署で新企画が始まるので、自社サイトの利用者のうち、ターゲット層に当てはまるビジターのリストを提出しなければならない

といったようなケースにも対応できます。

他にも細かなアップデートを行い、より利用しやすいツールとなりました。これを機会に是非お試しください！ご試用のお申込みもお待ちしております。

VisitorAnalytics とは

VisitorAnalytics は、Google アナリティクス、どこどこJPのデータを組み合わせ、ビジターを顧客として見える化するデジタルマーケティングツールです。
一ヶ月の無料期間に加え、お申込み当月は無料でご利用いただくことができるため、最大二ヶ月が無料になります。もちろん、無料期間のみのご利用も可能です。お気軽にお申込みください。

お申込み

ご利用については、以下よりお申込みください。
https://ssl.powercms.jp/inquiry/buy-visitoranalytics.html

試用版ご希望の場合は以下よりお申込みください。
https://ssl.powercms.jp/inquiry/trial-visitoranalytics.html