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ホーム > PowerCMS ブログ > リリース&Update情報 > 次期メジャーバージョンアップで「PowerCMS 8341」をすべてのバージョンにバンドルします。

2017年10月04日

次期メジャーバージョンアップで「PowerCMS 8341」をすべてのバージョンにバンドルします。

追記:変更のお知らせ

次バージョンからとお知らせしておりましたが、12/1 より現行の PowerCMS 全てのバージョンにおいて無償バンドルとなりました。
PowerCMS クラウドのご契約者様で、ご希望の場合はご連絡ください。


結論から言ってしまうと
「PowerCMS は Web アクセシビリティ対応において、デフォルトで対応します。」
ということです。

JIS X 8341-3:2016 が2016年3月に改正公示されたことなどから、各自治体の公式サイトでは、適合レベルに準拠すべく、リニューアルが進んでいます。弊社にも多くのお問い合わせをいただいております。

いままでは、無料バンドルは最上位のアドバンスト版のみでした。
これを次期メジャーバージョンアップから、全てのバージョンに無償バンドルとし、より多くのサイトが、さまざまな方に使いやすく、優しいサイトになるお手伝いをしていきたいと思っております。

サイトリニューアルをした当初は準拠していても、運用していく中での対応が難しいというご意見をよく聞きます。

PowerCMS 8341」は、レベル A、AA の 38箇条のうち、68%(26項目)について適合もしくは対象外(N/A)の判別が可能、15%(3項目)の項目についてエラーの判別のほか、適合判定、機械的にチェックできない項目についての注意喚起、評価のプロセスから適合試験のエビデンスを残す機能があります。

運用フェーズにおいて、専門的な知識のない方でも対応できることから、たいへんご好評いただいております。

実際の画面をお試しいただいたり、ご説明にお伺いすることも可能ですので、ぜひお問い合わせください。

Webアクセシビリティに関する弊社製品・サービス

PowerCMS 8341
「JIS X 8341-3:2016」準拠支援ツール

導入事例:公益財団法人 長寿科学振興財団様 「Webアクセシビリティへの対応と、PowerCMSクラウドの使いやすさ、運用への安心感が選定の決め手となりました。」

自治体向けクラウド版CMS
PowerCMS 8341」が付属し、「JIS X 8341-3:2016」に準拠したテーマを設定済みの、自治体向けのコンテンツ管理システム
ColorTester
「JIS X 8341-3:2010」( WCAG 2.0)の達成基準に基づき、画像の背景色と前景色のコントラストを確認するソフトウェア
ColorQuest
スクリーン上の色の名前を表示するソフトウェア

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