2018年04月02日
PowerCMSクラウドでは最新のPowerCMS 5を新しいスペックでご利用いただけます!
PowerCMSクラウドは、エンタープライズ向けCMSであるPowerCMSがインストールされ、パフォーマンスも最適化されたサーバーをすぐにご提供、月額費用にてご利用いただけるクラウドサービスです。
おかげさまで、金融機関様のサービスサイト、コーポレートサイト、地方自治体様のサイト、大学様サイト、一般消費者向けサイトなど多様な用途で多くのお客様にご利用いただいております。また、 ご検討いただいている方々からのお問い合わせも多数いただいております。
本日は、PowerCMSクラウドからの大切なお知らせが2点ございます。
お知らせ1: 既定のPowerCMSバージョンがPowerCMS 5になります
本日の PowerCMS 5のリリースに伴い、今後PowerCMSクラウドを新規にご契約いただいた際には、PowerCMS 5をプリインストールした環境をご用意いたします。
これにより、PowerCMSクラウドをお申し込みいただいた方には、PowerCMSクラウドの上で最新版のPowerCMSを いち早くご利用いただくことができます。
なお、PowerCMS 4をご利用になられたい場合は、その旨お知らせいただければ対応いたします。
お知らせ2: 仮想マシンのスペックが新しくなります
PowerCMSクラウドはMicrosoft Azure上に構築されていますが、 弊社のサービス提供開始以降も、数多くの新機能が発表されています。仮想サーバー(Linux Virtual Machines)に関しても、 CPUの性能向上に伴い、新しいファミリが続々と追加されています。
今回、PowerCMSクラウドの「サーバー1台構成プラン」でご提供する仮想マシンをBシリーズに変更し、プロフェッショナル クラウド、エンタープライズ クラウドではB2sを、アドバンスト クラウドではB2msにて提供を開始いたしました。
今回の変更では、WebサーバーやCMSサーバーは、アクセスがあったときに処理を行うものの、いくらかのアイドル時間があることに着目し、同じ性能での処理を長時間続けられないものの、アクセス時にはより高速に処理する仮想サーバーを採用いたしました。
これにより、お客様にご負担いただく月額費用を、より効率的に処理性能に向けることができるようになりました。
なお、以前のスペックである F1s や DS1v2 への変更も承っておりますので、ご要望の際はご発注時にお知らせいただければ対応いたします。
まとめに代えて
今後ともPowerCMSクラウドでは、PowerCMSおよびMicrosoft Azureの進化をキャッチアップしつつ、お客様のご要望にも対応させていただくべく、 機能強化を進めてまいります。PowerCMSサーバー構築の省力化や新たなサービス等に、PowerCMSクラウドをご検討いただけますよう、 心よりお願い申し上げます。
なお、先日お知らせいたしました「PowerCMSクラウド移行キャンペーン」は本日より開始でございます。併せてご利用のほど、よろしくお願いいたします。
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