アーカイブファイルのパスは、各アーカイブテンプレートの編集画面で設定可能なアーカイブマッピング 機能で定義できます。PowerCMS ではファイルパスの一般的な例を登録していますが、自由にカスタマイズすることもできます。
また、よく使われるテンプレートタグについて、簡単に利用するための定義が、次の表のように定義されています。アーカイブマッピングでのカスタマイズにお使いください。
注意:PowerCMS のDate関連のタグに指定できるタグと同じ物や似ているものがありますが、違うものですので混同しないようご注意下さい。
項目 | 同じ働きのテンプレートタグ | 内容 |
---|---|---|
%a |
<$MTAuthorBasename$> | 投稿者のユーザーベースネーム |
%-a |
<$MTAuthorBasename separator="-"$> | 投稿者のユーザーベースネーム、区切りは - |
%_a |
<$MTAuthorBasename separator="_"$> | 投稿者のユーザーベースネーム、区切りは _ |
%b |
<$MTEntryBasename$> | エントリーの出力ファイル名 |
%-b |
<$MTEntryBasename separator="-"$> | エントリーの出力ファイル名区切りは - |
%_b |
<$MTEntryBasename separator="_"$> | エントリーの出力ファイル名、区切りが _ |
%c |
<$MTSubCategoryPath$> | サブカテゴリのパス |
%-c |
<$MTSubCategoryPath separator="-"$> | サブカテゴリのパス、区切りが - |
%_c |
<$MTSubCategoryPath separator="_"$> | サブカテゴリのパス、区切りが _ |
%C |
<$MTArchiveCategory default=""$> | 直属カテゴリ |
%-C |
<$MTArchiveCategory dirify="-" default=""$> | 直属カテゴリ、区切りが - |
%d |
<$MTArchiveDate format="%d"$> | エントリーの日付 |
%D |
<$MTArchiveDate format="%e"$> | エントリーの日付 |
%e |
<$MTEntryID pad="1"$> | エントリー ID (桁数が6桁に満たないとき、0 で埋めて表示) |
%E |
<$MTEntryID pad="0"$> | エントリー ID |
%f |
<$MTArchiveFile$> | アーカイブファイルの名前、拡張子 ([設定] $> [ブログの設定] $> [公開] $> [アーカイブの拡張子] で設定) を含む |
%-f |
<$MTArchiveFile separator="-"$> | アーカイブファイルの名前、拡張子 ([設定] $> [ブログの設定] $> [公開] $> [アーカイブの拡張子] で設定) を含む。区切りが - |
%F |
<$MTArchiveFile extension="0"$> | アーカイブファイルの名前、拡張子なし |
%-F |
<$MTArchiveFile extension="0" separator="-"$> | アーカイブファイルの名前、拡張子なし、区切りが - |
%h |
<$MTArchiveDate format="%H"$> | アーカイブページの最初の日付、時刻を24時間で表示 |
%H |
<$MTArchiveDate format="%k"$> | アーカイブページの最初の日付、時刻を24時間で表示 (0~9時は1桁) |
%i |
<$MTIndexBasename extension="1"$> | メインページの名前、拡張子を含む |
%I |
<$MTIndexBasename$> | メインページの名前 |
%j |
<$MTArchiveDate format="%j"$> | アーカイブページの最初の日付、年初からの通し日数 |
%m |
<$MTArchiveDate format="%m"$> | アーカイブページの最初の日付、月を2桁で表示 |
%n |
<$MTArchiveDate format="%M"$> | アーカイブページの最初の日付、分を2桁で表示 |
%s |
<$MTArchiveDate format="%S"$> | アーカイブページの最初の日付、秒を2桁で表示 |
%x |
<$MTBlogFileExtension$> | 各種アーカイブの拡張子 |
%y |
<$MTArchiveDate format="%Y"$> | アーカイブページの最初の日付、年を4桁で表示 |
%Y |
<$MTArchiveDate format="%y"$> | アーカイブページの最初の日付、年を2桁で表示 |