PowerCMS™
PowerCMS 4 系のサポートは2026年3月31日をもちまして終了いたします。期限まで PowerCMS 5/6 最新版へのアップグレードをご検討ください。
[ブログ] PowerCMS 6 でのアップデートまとめ を追加しました。
[ブログ] PowerCMS サポートの実績 (2024年12月) を追加しました。
[ブログ] 展示会「第22回【東京】総務・人事・経理 Week 秋」を見学してきました を追加しました。
ホーム > ドキュメント > PowerCMS > 5 > スタンダード版 > DynamicMTML >

こちらは旧バージョン PowerCMS 5 のマニュアルです。最新版のマニュアルにつきましては PowerCMS ドキュメント を参照してください。

フェイルセーフ

アドオン・プラグイン

データベースへの接続に失敗した時の処理の継続

コールバックプラグインによって、例えば別のデータベースへ接続をリトライして処理を継続することができます。

また、キャッシュが有効な場合は (ウェブサイト/ブログの全般設定で設定) キャッシュが存在すればキャッシュを、キャッシュがない場合でも静的ファイルが存在する場合にはファイルの内容を返すことができます。この時、ファイル内のテンプレートタグは下記のルールで処理されます。

<MTNonDynamicMTML>
  この中はそのまま出力されます。
</MTNonDynamicMTML>
<MTDynamicMTML>
  この中は出力されません。
</MTDynamicMTML>

MTDynamicMTML 及び MTNonDynamicMTML タグを解釈した後、結果に残っているテンプレートタグはブラウザに返される前に削除されます。接続のリトライや別のデータベースへの接続方法 (レプリケーション先の DB の利用等) については init_request mt_init_exception コールバックプラグインの例を参照してください。


お問い合わせ

お問い合わせフォームがご利用できない場合は、以下のメールアドレスからも受け付けております。
contact@alfasado.jp

製品資料ダウンロード

パンフレットデータ、提案用資料などがダウンロードできます。