[サービス]PowerCMSとPowerCMSクラウドの違いは何ですか?
アルファサード株式会社では、サーバーにインストールして使用いただく「PowerCMS」(パッケージ版)と、PowerCMSインストール済みの環境を利用いただく「PowerCMSクラウド」(クラウド版)をご提供しております。
導入形態、コスト面、サーバー運用管理上の違いがございます。
PowerCMS
PowerCMS は日本国内で導入実績 3,000 サイトを超える、高性能・高機能のハイエンド CMS です。お客様志向の CMS として発想を広げ、オリジナル管理画面の作成やメニューのカスタマイズも可能です。
ライセンス買い切りのサーバーインストール型のソフトウェア製品として販売しております。お客様が管理するサーバーにインストールしてご使用いただけます。
PowerCMSクラウド
PowerCMSクラウドは、上記 PowerCMS のインストール済み環境をすぐにご利用いただける、月額課金制のマネージドサービスです。
販売形態は、SaaS型クラウドサービスのサブスクリプション(定期購入)契約です。弊社がMicrosoft Azure上にサーバーを構築し、PowerCMSをインストールしてご提供します。ご契約者様はパフォーマンス最適化済みの環境をすぐにご利用いただけます。
管理画面はパッケージ版のPowerCMSと同様で、これまで通りの操作感でご利用可能です。違いとしては、メニュー「クラウドサービス」を追加しており、管理画面から、SFTPパスワードの変更、環境変数の設定などを行えます。
PowerCMSの豊富な機能・手厚いサポートはそのままに、運用負荷を抑えながら、可用性の高い環境をご利用いただけます。