[運用] プラグインの追加は可能ですか?
はい。可能です。
ご利用になるプラグインを追加する場合は、CMS サーバー (仮想マシン) に SFTP 接続してディレクトリ「/sites/01/plugins
」と「/sites/01/mt-static/plugins
」に必要なファイルとディレクトリの一式をアップロードします。
続いて、アップロードしたプラグインを CMS に読み込んで有効化するため、CMS を再起動します。 Web ブラウザでシステムの「クラウドサービス」メニューの中の「サービス再起動」にアクセスし、そのまま [サービス再起動] ボタンを押して保存しますと、再起動が予約されます。予約は最大10分程度で実行され、完了すると追加されたプラグインが読み込まれ、有効化されます。なお、CMS の再起動はシステムの「全般設定」を保存することでも実行されます。
ご留意事項
PowerCMS に同梱されているプラグイン群と一部を除く弊社製品プラグイン、弊社が作成・配布しているプラグインにつきましては、その動作を保証しサポートの対象としております。 PowerCMS に同梱されているオプションプラグインは、PowerCMS サポートサイトよりダウンロード可能です。
保証外のプラグインにつきましては、お客様の責任においてご利用くださいますようお願いいたします。 CMS の動作や CMS で管理しているサイトに問題が起きた場合に、弊社サポート窓口へお問い合わせいただく際は、追加されたプラグインを一時的にすべて無効化し、プラグインの追加が問題の原因でないことを必ずご確認ください。
Perl モジュールや PHP 拡張モジュール、ミドルウェアやソフトウェアライブラリの追加を必要とするプラグインなど、プラグインの動作に必要となる条件により、PowerCMS クラウドではご利用いただくことができないプラグインもございます。