データベースのテーブルが破損してしまった時はどうなりますか?
データベースのテーブルが破損している状態ですと PowerCMS が正常に動作いたしません。
目立った問題として下記になります。
- PowerCMS 管理画面にログインができない
- run-periodic-tasks スクリプトが終わらない
データベースのテーブル破損と修復は、PowerCMS から行うことができないためデータベースへ接続が必要です。
下記コマンドに付きましては、データベースのテーブルに問題が見つかったテーブル名を入れて、データベースのテーブルを修復するコマンドです。例:
> repair table テーブル名;
データベースの破損のチェック方法や repair で修復できなかった場合の別の対応方法なども下記ページで掲載しております。