インポート&エクスポート
カスタムオブジェクト、記事 / ウェブページ、カテゴリ / フォルダ、アイテム、カスタムフィールド、ユーザーの CSV インポート・エクスポートが可能。記事インポート時にカテゴリ(階層つき)を同時に生成して自動的に配下の記事にすることもできます。
CSV や TSV(Tab Separated Value) から記事やウェブページ、カテゴリーのインポートができるため、データ投入のマスタ(CSV ・ TSV)作成は Microsoft Excel や Apache OpenOffice、LibreOffice で行えます。階層を持ったカテゴリーの一括登録やカスタムフィールドを含む記事の登録にも対応。アイテム(Asset) の一括登録も可能です。マスタデータを作成したら、コーヒーを飲みながらデータが登録されるのを待ちましょう。
多彩なインポートフォーマット
独自の3種類のインポートフォーマットをサポート。記事やウェブページ、カテゴリーの初期データの投入が簡単、迅速に行えます。また、PowerCMS で拡張した記事やウェブページ、テンプレートのデータは独自形式でエクスポート&インポート可能。階層付きカテゴリやカスタムフィールド、ウェブページのインポートもサポートしています。
マスタの作成はスプレッドシートで
記事やウェブページ、カテゴリーの情報は Microsoft Excel 等のスプレッドシートアプリケーションで作成。CSV / TSV(Tab Separated Value)ファイルとして保存することで、インポートが可能になります(*注1)。文字コードや改行コードの自動認識もサポート。登録済みの既存記事・ウェブページを一括して再インポートすることも可能です。
*注1: CSV からのインポートには Text::CSV_XS モジュールまたは Text::CSV モジュールが必要です。TSV の場合は特別なモジュールは必要ありません。