新たなOSを採用したPowerCMSクラウドのご案内
PowerCMSクラウドで利用するOSをRocky Linux 9に変更します。この変更を理由とした価格の変更は行いません。
対応時期について
本日よりお申し込み受付を開始します。
既存契約環境 (1台構成プラン / 2台構成プラン) への対応
弊社からご案内の上、順次対応を行います。
既存環境は残したまま、新OSで環境を作成し、データ移行を実施します。
新環境のご確認後にDNS切り替えを行ってください。
※DNS切り替えまで並行稼働する期間の新環境とのコンテンツ差分は、ご自身で管理ください。
※並行期間は最大1か月とします。ご意向により並行期間が1か月を超える場合は、追加の月額費用を請求します。
対応するPowerCMSのバージョン
OSの更新にあたって、利用する各ミドルウェアが更新されます。
対応しているミドルウェアを理由として、利用できるPowerCMSのバージョンに制限が発生します。
PowerCMS 6の最新バージョンを提供します。
リリース時点における主なミドルウェアのバージョンは次の通りです:
- Apache 2.4
- Perl 5.32
- PHP 8.2
- MySQL 8.0