[終了][セミナー情報]【大阪開催】今こそ取り組むウェブアクセシビリティ
JIS X 8341-3:2010 に対応したウェブサイトリニューアルとCMSにおけるアクセシビリティ対応
JIS X 8341-3:2010 が公示されてから4年以上が経過しました。総務省のウェブサイトで公開されている「みんなの公共サイト運用モデル」でも、国及び地方公共団体等の公的機関においては2014年度末までに JIS X 8341-3:2010 の等級 AA に準拠(試験結果の公開)とされています。
ウェブアクセシビリティ対応を難しくしている要因に、過去に公開した膨大なコンテンツ群の対応や、運用フェーズにおける更新担当者の負荷・知識不足の問題が挙げられます。また、公共サイトにおいては試験のエビデンス作成の負担が大きいことも無視できません。
近年、ユーザーが使用しているデバイスはますます多様化してきています。より多くのユーザーが、より多くの場面で、より多くの方法でウェブコンテンツを利用できるようにするためには、アクセシビリティの確保が今後ますます重要となってきます。
本セミナーでは、ウェブコンテンツの品質基準ともいえる JIS X 8341-3:2010 に準拠するためのポイントを、方針策定、試験、そして運用という視点から解説します。また、ウェブアクセシビリティに取り組む上で考えておくべきポイントから、CMSで運用するウェブサイトをアクセシビリティ対応させるためのツール「WCAGTester」について紹介します。
概要
- 開催日時: 2015年 2月 2日(月)12:30~16:30(受付開始12:00)
- セミナー名: 今こそ取り組むウェブアクセシビリティ
- 場所: 大阪産業創造館 6F 会議室E
- 住所: 大阪市中央区本町1-4-5
- 参加費: 無料
- 対象: 企業のWeb担当者、情報システム担当者、WEB制作者
- 定員: 100名
- 主催: アルファサード株式会社、シックス・アパート株式会社
スケジュール
- アクセシブルなウェブサイト構築とCMSの活用
- シックス・アパート株式会社 Movable Type エバンジェリスト 長内毅志
- セッションタイトル未定
- MT関西(Movable Type ユーザーグループ)
- アクセシビリティチェック 基本の「キ」
- 株式会社インフォアクシア 代表取締役 植木真
- PowerCMS 8341 のご紹介
- アルファサード株式会社 代表取締役 野田 純生
- 【ゲスト講演】デザインから取り組むWebアクセシビリティ
- 長谷川 恭久
- 質疑応答