PowerCMS™
2025年1月1日購入分よりライセンスの価格を改定いたします。
[ブログ] PowerCMS 6 でのアップデートまとめ を追加しました。
[よくあるご質問] システムログに「タスクを実行するために必要なロックを獲得できませんでした」というログが残っている を追加しました。
[よくあるご質問] 特定のシステムログに絞って確認できますか? を追加しました。

PowerCMS5

マーケティング機能やアクセシビリティの強化によって、
よりエンタープライズ用途に特化した CMS

  • ※ PowerCMS 4 との互換性保証(※ 一部例外あり)です。
  • ※ PowerCMS のラインナップおよび価格は変更ありません。
  • ※ サポートライセンスを更新していただいてる場合は、無償アップデートが可能です。

より大規模サイトの制作、運用に耐えうる CMS へ

管理画面機能の強化

  • 管理画面操作のタッチデバイス・スマートフォンへの対応
  • 多言語対応の強化(カスタムフィールドのラベルやヘルプの多言語対応、動的サイトの多言語対応)
  • 開発ツールが付属(独自テーブルの作成、管理画面上でのプラグイン開発)

新しい管理画面デザイン

レスポンシブ対応と共に刷新します。
もちろん、ドラッグ&ドロップにも対応。

  • 翻訳フレーズ

    カスタムフィールドの名前・説明がユーザの言語に伴って変更されるよう、翻訳フレーズを定義できるようになりました。多言語圏での運用も支援します。

  • デベロッパーツール

    強力な開発プラットフォーム、Power Studio を同梱。テンプレートタグ、コールバックプラグイン、定期実行タスクの動作など、管理画面で作ることができます!

変遷に耐え、長く使える CMS へ

コンテンツ制作機能の強化

  • アクセシビリティの強化( PowerCMS 8341 プラグインの全エディションへの同梱)
  • SEO 対策(セマンティックなパンくずリスト、nofollow の管理、キーワード自動リンク機能)
  • JIS X 8341-3:2016

    ウェブサイトの JIS X 8341-3 適合を支援するツール PowerCMS 8341 を同梱しました。適合判定、機械的にチェックできない項目についての注意喚起、機械的に改修できる箇所の自動改修を行うほか、評価のプロセスから適合試験のエビデンスを残す機能があります。また、画像の背景色と前景色のコントラスト比のチェックが可能です。
    PowerCMS 8341 の詳細はこちら

  • キーワード

    あらかじめ登録しておいたキーワードを本文、続き欄のテキストから抽出し、自動的にキーワード欄、タグ欄の内容を自動生成します。もちろん手動入力することも可能です。

  • 画像の代替テキスト推奨値の提案

    API を使って画像を解析したり、含まれているテキストの抽出を行い、設定すべき内容を提案します。そのまま採用するもよし、提案をベースに作り直すもよし、悩ましい代替テキスト設定をサポートします。

  • TinyMCE 4

    同梱するリッチテキストエディタをバージョンアップしました。設定により、旧バージョンを利用することも可能です。

制作に役立つだけでなく、運用に役立つ CMS へ

コンテンツ運用機能の強化

  • レコメンド API (ユーザーの行動履歴からのお勧め、コンテンツの関連性を自動判別 ※エンタープライズ版以上)
  • マーケティング機能(企業情報 API とアクセス解析の連携、本格的なメール配信機能の運用が可能に)

レコメンド機能

VisitorAnalytics によるコンテンツ訪問者の閲覧履歴と組み合わせて、自動的におすすめコンテンツを生成します。
※ エンタープライズ版以上にテーマとしてスクリプトが同梱されています

  • マーケティングツール

    Google Analytics や企業情報取得 API、検索や問い合わせフォームを組み合わせて管理画面にビジターを見える化するツール VisitorAnalytics を同梱しました。閲覧履歴や流入履歴の取得はもちろん、ビジターの興味・関心を解析し、フィルタしてメール配信することも可能です。
    ※ 企業情報取得 API を利用する場合、月額利用料が必要です。VisitorAnalyticsのページをご覧ください

  • メール配信

    従来のメールマガジン機能が、開封、訪問、コンバージョンなど計測機能を持つメール配信機能へとパワーアップしました。SendGrid をご利用の場合、自動的にバウンスの取得も可能です。
    VisitorAnalytics との連携によって、オプトイン取得済みのビジターへのメール配信が可能となり、CMS によるマーケティング機能が大幅に強化されました。

よくあるご質問

従来の価格、エディションに変更はありますか

価格、エディションともに変更はありません。
詳細はこちらをご覧ください

PowerCMS 4 から 5 へのアップグレードには費用は発生しますか

追加費用は必要ありません。保守ライセンスをご購入いただいているお客さまは無償でアップグレードが可能です。ただし、VisitorAnalytics で、API を通じて企業情報を取得する機能をご利用いただく場合、月額費用が発生します。詳しくはVisitorAnalytics の製品サイトをご覧ください。

PowerCMS 5 で仕様が変わった点はありますか

  • リッチテキストエディタが TinyMCE 4 になったことにより、ボタンやプラグインが変わりました。そのため、既存環境をアップグレードした場合、互換性のために TinyMCE が 3 になります。TinyMCE 4 をご利用いただく場合は環境変数 TinyMCEVersion 4 を指定していただき、初期化されたボタンの設定を運用に合わせて調整し直してください。
  • ユーザーズガイド内で無効化を推奨していた環境変数 AutoSaveFrequency および ActivityFeedsRunTasks はデフォルトで無効化されるようになりました。これらを有効にしたい場合は ForceAutoSave、ForceActivityFeedsRunTasks を有効にしてください。
  • PluginManager のパッケージ配布を終了しました。今後はクラウド環境でのみの提供となります。これに伴い、左メニュー「プラグイン」は「設定」メニュー内に移動しました。
  • 「ツール」メニュー内にあった「インポート/エクスポート」「記事のインポート」「記事のエクスポート」「テーマのエクスポート」は「インポート/エクスポート」メニューにまとめられました。
  • お問い合わせ
  • お申込みはこちら