PowerCMS™
2025年1月1日購入分よりライセンスの価格を改定いたします。
[ブログ] PowerCMS 6 でのアップデートまとめ を追加しました。
[ブログ] PowerCMS サポートの実績 (2024年10月) を追加しました。
[よくあるご質問] スマートフォンでは使えない機能がありますか? を追加しました。

環境変数リファレンス

ホーム > PowerCMS > ドキュメント > 環境変数リファレンス

PowerCMS で利用する環境変数の一覧です。環境変数の設定は、環境設定ファイル mt-config.cgi に記述して設定します。

環境設定ファイル mt-config.cgi の設定
(別ウィンドウで開く)https://www.powercms.jp/products/document/configuration.html

A

AccessTokenTTL
DataAPI のアクセストークンの有効期限を設定します。
ActivityExpireFrequency
ビジター情報の履歴情報を保存する期間を指定します(単位:秒)。
ActivityFeedItemLimit
取得するログ・フィードの件数を設定します。
ActivityFeedScript
ログフィードを取得するための CGI スクリプトの名前を設定します。
ActivityFeedsRunTasks
ログ・フィードの取得について、スケジュール・タスクを起動するかどうかを設定します。
AdminCGIPath
管理画面 (mt.cgi) へのリンク生成に利用されます。
AdminScript
管理プログラムの CGI スクリプトの名前を設定します。
AllowableTags
MTStripTags テンプレートタグ(ブロックタグ)で、ここで指定された HTML タグ以外のタグは除去されます。
AllowComments
コメントの可否をシステムレベルで設定します。
AllowCopy2PublicDirectSync Options Professional
この環境変数を有効にすると同期の操作を行った際にユーザ名とパスワードの入力が求められなくなります。
AllowCopy2PublicPublishRoot Options Professional
Copy2Public プラグインでのステージ同期先に指定可能なパス(前方一致)を指定します。
AllowCopy2PublicStagingRoot Options Professional
Copy2Public プラグインでのステージ同期先に指定可能なパス(前方一致)を指定します。
AllowDirectInstall
プラグインの設定、作成、ダウンロード、アップロード操作をダイレクトに反映します。
AllowedTextFilters
ユーザーがブログ記事やウェブページを作成する際にどのテキストフォーマットを選択可能にするかを設定します。
AllowFileInclude
MTInclude タグで file モディファイアを利用したい場合に設定が必要です
AllowMagicQuotesGPC
PHP 設定の magic_quotes_gpc を Off にしない時に指定します。
AllowPings
システム全体に対し、トラックバックを受け付けるかどうかの設定をします。
AllowPowerSyncDirectSync
この環境変数を指定すると PowerSync プラグインで同期の際に ID / パスワード を要求しません。
AllowPowerSyncPublishRoot
PowerSync プラグインでのステージ同期先に指定可能なパス(前方一致)を指定します。
AllowPowerSyncStagingRoot
PowerSync プラグインでのステージ同期先に指定可能なパス(前方一致)を指定します。
AltTemplate
検索結果の代替テンプレートを利用する際にテンプレートを設定します。
AltTemplatePath
アプリケーションがテンプレートを上書きする場所の、ディレクトリへのパスを設定します。
AssetCacheDir
管理するアイテムのキャッシュディレクトリを設定します。
AssetFileExtensions
アイテムとしてアップロードすることができるファイルの拡張子を、カンマ(,)区切り指定します。
AssetFileTypes
PowerCMS にアップロードするファイルをどの種類 (画像、ビデオ、オーディオ) として扱うか分類するための拡張子を指定します。
AssetGroupFieldScope Options
カスタムフィールドで「アイテムグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
AssetStatusDefaultStatus
アイテムをアップロードする際のデフォルトのステータスを指定します。
AssetStatusDenyFiles
ログイン中のユーザーでも、ここに指定したファイルは閲覧不可になります
AssetStatusRequiresLogin
ログインしている人だけ非公開のファイルを閲覧できる
AssetStatusShowTagField
アイテムをアップロードする際にタグの入力を可能にします
AssetStatusSyncObjects
ステータスを同期する対象のオブジェクト
AssetStatusSyncObjectsIfPublished
ステータスの同期について、オブジェクトの公開時のみ同期したい場合に指定します。
AssetStatusSyncStatus
オブジェクトの関連アイテムについて、オブジェクトのステータスと同期します
AssetStatusUnpublishIfNoOtherPublished
アイテムの自動非公開化に関する制御を行うことができます。
AtomApp
AtomScript
PowerCMS で利用する Atom API スクリプトを設定します。
AuthenticationModule
ユーザー認証の方式を設定できます。
AuthLDAPBindDN Advanced
PowerCMS アドバンスト版 では LDAPAuthBindDN を使用してください。
AuthLDAPPassword Advanced
PowerCMS アドバンスト版 では LDAPAuthPassword を使用してください。
AuthLDAPSASLMechanism Advanced
PowerCMS アドバンスト版 では LDAPAuthSASLMechanism を使用してください。
AuthLDAPURL Advanced
PowerCMS アドバンスト版 では LDAPAuthURL を使用してください。
AuthLoginURL
AuthLogoutURL
AuthorBasenameLimit
ユーザーアーカイブのベースネームの最大文字数を設定します。
AutoChangeImageQuality
画像品質の自動変換を行うか指定します。初期値は 1 (自動変換を行う) です。
AutoSaveFrequency
ブログ記事やテンプレートの自動保存機能が働く頻度を設定します。

B

BasenameCheckCompat
ウェブページの出力ファイル名の重複チェックについて、フォルダと出力ファイル名の組み合わせで重複チェックを行います。
BaseSitePath
ウェブサイトパスの初期値を設定します。
BlogGroupFieldScope
カスタムフィールドで「ブロググループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
BlogsPingURL
blo.gs へブログの更新情報を送信するときに使う URL を設定します。
BlogWebsiteGroupFieldScope
カスタムフィールドで「ブログ / ウェブサイトグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
BulkLoadMetaObjectsLimit
メタオブジェクトを一括取得する際に、取得される親オブジェクトの最大件数を指定します。

C

CampaignCustomFieldScope
カスタムフィールドで「バナー」「バナー(複数選択)」「バナーグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
CampaignScript
バナー機能の動的処理をで行う cgi アプリケーションのファイル名を指定します。
CaptchaSourceImageBase
CAPTCHA 認証に仕様する画像のあるディレクトリを指定します。
CaseSearch
サイト検索についてのデフォルトの処理を指定します。
CategoryFolderGroupFieldScope
カスタムフィールドで「ブログ記事/ウェブページグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
CategoryGroupFieldScope
カスタムフィールドで「カテゴリグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
CategoryNameNodash
カテゴリ名をファイル名などにする場合の出力結果を調整します。
CategorySelectorMaxHeight
記事の作成・編集画面のカテゴリ選択欄と、ウェブページの作成・編集画面のフォルダ選...
CategorySelectorMinHeight
記事の作成・編集画面のカテゴリ選択欄と、ウェブページの作成・編集画面のフォルダ選...
CFAllowEntryStatuses
記事やウェブページに紐づいたフォームについて、投稿を許可する記事・ウェブページのステータスを指定します。
CGIMaxUpload
PowerCMS に対するサービス拒否攻撃を未然に防ぐために、一回のリクエストで許容する送信データの上限を設定します。
CGIPath
管理画面 (mt.cgi) 以外の CGI スクリプトへのリンクを生成するためのパスを指定します。
CheckScript
PowerCMS をインストールする環境のシステム情報を確認するためのスクリプトの名前を変更して使いたい場合に設定します。
CleanupIndexArchive
インデックステンプレートを「公開しない」で保存した時にアーカイブのファイルを削除します。
CleanupIndexArchiveAtRebuild
インデックス・アーカイブの出力ファイル名が変更された場合に新しいアーカイブが出力されるタイミングで古いアーカイブを削除します。
CMSSearchLimit
PowerCMS の管理画面内で、検索および置換機能を利用する際に、最初にロードする検索結果数の指定を行います
CodeSnippetEncodedPreviewDefault
コードスニペット編集画面からのプレビューで、コードをHTMLエンコードしする動作をデフォルトにします。
CodeSnippetHTMLWords
コードスニペット一覧画面で、コードスニペットを表示する文字数を指定します。
CodeSnippetInsertErrorMessage
コードスニペット挿入時にテンプレートエラーが発生する場合に、エラー内容を挿入するようにします。
CodeSnippetUserScope
有効にすると、システムレベルでコードスニペット一覧を表示します。
CommenterRegistration
PowerCMS へのユーザー登録に関する設定を行います。
CommentScript
PowerCMS で利用するコメントスクリプトを設定します。
CommentSearchCutoff
コメントの検索において、デフォルトでさかのぼる検索日数を設定します。
CommentSessionTimeout
登録されたコメント投稿者のセッションの期限が切れるまでの秒数を指定します。
CommunityScript
コミュニティソリューションで使用する CGI スクリプトの名前を設定します。
ContactFormAllowUploadFile
フォームでファイルの送信・添付を許可するかしないかを設定します。
ContactFormCGIPath
フォーム (mt-contactform.cgi) へリンクを生成するためのパスを指定します。
ContactFormFieldCheck
フォームとページの組み合わせが正しいときだけ投稿を受け付けるように制限したい場合に指定します。
ContactFormFeedbackExportEncoding
フォームの投稿データを CSV でエクスポートする場合の文字コードを指定します。
ContactFormRequireToken
フォームの投稿に CSRF 対策のためのトークンを必要にする設定です。
ContactFormScript
カスタムフォーム機能で利用する CGI スクリプトの名前を設定します。
ContactFormTokenTTL
ContactFormRequireToken が有効な場合に発行されるトークンの有効時間を秒単位で指定します。
CookieDomain
セッション管理用のクッキーファイルの生成時に利用するドメイン名を設定します。
CookiePath
セッション管理用のクッキーファイルの生成先パスを設定します。
Copy2PublicFollowSymLinks
設定すると同期の際にシンボリックリンクを辿って転送するファイルを収集します。
Copy2PublicScheduledIsDefault Options Professional
同期の設定の「今すぐ実行」「日時を指定」について「日時を指定」をデフォルトにします。
Copy2PublicSyncHiddenFiles Options Professional PCMS4.3
Copy2Public で .htaccess などファイル名が . (ドット)から始まるファイルを同期対象にしたい場合に指定します。
Copy2PublicTransferProtocol Options Professional
Copy2Public で外部サーバへ転送を行う場合の通信種別を指定します。
CSSPath
テーマなどの CSS ファイルを保管する場所を設定します。
CustomObjectExportEncoding
カスタムオブジェクトを CSV ダウンロードする場合の文字コードを指定します。
CustomObjectFieldScope
カスタムフィールドでカスタムオブジェクトの関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
CustomObjectPerRebuild
カスタムオブジェクト個別アーカイブを再構築する単位を指定します。

D

DataAPICORSAllowHeaders
Data API のエンドポイントから返されるレスポンスの Access-Control-Allow-Headers ヘッダの値を指定します。
DataAPICORSAllowMethods
Data API のエンドポイントから返されるレスポンスの Access-Control-Allow-Methods ヘッダの値を指定します。
DataAPICORSAllowOrigin
Web ブラウザの JavaScript を利用して外部のサイトから Data API にアクセスした場合、Web ブラウザのセキュリティ上の仕様でデフォルトではデータを取得することができません。
DataAPICORSExposeHeaders
Data API のエンドポイントから返されるレスポンスの Access-Control-Expose-Headers ヘッダの値を指定します。
DataAPIVersion
Data API のバージョンを指定します。
Database
PowerCMS で利用するデータベースシステムのデータベース名、または SQLite のファイルパスを設定します。
DBHost
PowerCMS で利用するデータベースシステムへアクセスする際のホストを設定します。
DBIRaiseError
データベースクエリーの実行に失敗したときに、発生したエラーを表示します。これはデバッグ用の機能となります。
DBMaxRetries
データベースへの再接続試行回数を指定します
DBPassword
PowerCMS で利用するデータベースシステムへアクセスする際のパスワードを設定します。
DBPort
PowerCMS で利用するデータベースシステムへアクセスする際のポート番号を設定します。
DBRetryInterval
データベースへの再接続の間隔を指定します
DBSocket
PowerCMS で利用するデータベースシステムへアクセスする際の UNIX ドメインソケットを設定します。
DBUmask
データベースに SQLite を利用する場合、データベースファイルのパーミッションを決定するための umask の設定値を設定します。
DBUser
PowerCMS で利用するデータベースシステムへアクセスする際のを設定します。
DDJPCacheExpireFrequency
どこどこ JP からのレスポンスをキャッシュする期間を指定します(単位:秒)。
DebugEmailAddress
PowerCMS から送信するメールの宛先が指定されたメールアドレスへとかわります。
DebugMode
PowerCMS でデバッグ用のメッセージを表示するかしないかを設定します。
DefaultAssignments
DefaultBlogTheme
新しくブログを作成するときに、選択するテーマの初期値としてテーマ ID を指定します。
DefaultCodeMirrorFontsize PCMS4.3
テンプレート編集画面のデフォルトフォントサイズを指定します。
DefaultCommenterAuth
ブログの『登録 / 認証』設定で行う認証方式の設定の初期値を設定します。
DefaultEntryPrefs
ブログ記事投稿画面の表示設定の初期値を変更したい場合に設定します。
DefaultLanguage

PowerCMS が利用するデフォルトの言語を設定します。

DefaultListPrefs
管理画面のブログ記事やコメント等の一覧を表示する際の、表示設定の初期値を設定します。
DefaultSiteRoot
ブログを新規作成する際の、サイトパスの初期値を設定します。
DefaultSiteURL
ブログを新規作成する際の、サイト URL の初期値を設定します。
DefaultTemplate
デフォルトで使用するサイト検索結果のテンプレートを設定します。
DefaultTimezone
ブログを新規作成する際の、時間帯の初期値を設定します。
DefaultUserLanguage
新規ユーザー作成時にデフォルトで設定する使用言語を設定します。
DefaultUserTagDelimiter
ユーザーを新規追加する際のタグの区切りを設定します。
DefaultWebsiteTheme
新しくウェブサイトを作成するときに、選択するテーマの初期値としてテーマIDを指定します。
DefaultWebSiteURL
システムスコープで画面右上の「サイトの表示(View Site)」ボタンをクリックした時に表示する URL を指定します。
DeleteFileAtPreview
ダイナミックパブリッシング(DynamicMTML)が有効な時、プレビューファイルを表示後に削除します。
DeleteFilesAtRebuild
公開していたブログ記事を未公開にしたり、ブログ記事やカテゴリを削除した際に、アーカイブを削除するかどうかを設定します。
DeniedAssetFileExtensions
ユーザーのファイル・アップロード時のチェックに利用されます。この環境変数で指定した拡張子のファイルを、ユーザーはアップロードすることができません。
DirUmask
PowerCMS が作成するディレクトリのパーミッションを変更するための umask 値を設定します。
DisableCompilerWarnings
テンプレート編集画面で、保存時のエラーを非表示にします。
DisableCreateMenu
ユーザーダッシュボード、システムスコープで表示される「新規作成」メニューを無効化します。
DisabledLinkedTemplatesWidget
テンプレート編集画面の「リンクされているテンプレート」ウィジェットを無効化したい場合に指定します。
DisableDynamicPathInfo
DynamicMTML の利用時、「https://example.com/index.html/example.html」のような URL でのリクエストへの応答を禁止したい場合に指定します。
DisableMetaObjectCache
メタオブジェクトのキャッシュを無効にします。
DisableNotificationPings
記事・ウェブページを公開した際の更新通知 ping の送信を無効にします。
DisableObjectCache
データベースから取得したレコードを、Memcached やメモリ上にキャッシュしないようにします。
DisableResourceField
Data API 経由で取得できるリソースをフィールド単位で制限します。
DisableSidebarAssets
ウェブサイト/ブログの左メニューの隣にあるアイテムの一覧を非表示にします
DisableSystemMenu
管理画面右上のシステムメニューを無効化します。
DoSavedLinkCheck
リンクの保存時、入力した URL に対して HTTP アクセスによってリンクチェックが行えます。
DoScheduledLinkCheck
リンクに入力した URL に対して HTTP アクセスによるリンクチェックを、スケジュールタスクのタイミングに行えます。
DownloadLogExpireFrequency Options
アイテムのダウンロードログの有効期限を設定します。
DownloadScript Options
AssetDownloader プラグインが提供する、ダウンロードアプリケーション cgi のファイル名を指定します。
DynamicAllowPHPinTemplate
ダイナミックパブリッシング(DynamicMTML)でテンプレートにPHPコードの出力を許可するかどうかを指定します。
DynamicCacheDriver
ダイナミックパブリッシング実行時に利用するキャッシュ方式を指定します。
DynamicCacheExpires PCMS4.3
ダイナミックパブリッシング(DynamicMTML)のキャッシュの有効期限(秒)を指定します。
DynamicCacheObjects
ダイナミックパブリッシング でオブジェクトへの SQL クエリの結果をキャッシュします。
DynamicCachePrefix
ダイナミックパブリッシングで DynamicCacheDriver を指定している時、キャッシュのキーの先頭に付与する文字列を指定します。
DynamicCacheTTL
ダイナミックパブリッシング(DynamicMTML)のキャッシュの有効期限(秒)を指定します。
DynamicComments
DynamicContent2gzip
ダイナミックパブリッシングの実行結果を gzip 圧縮してクライアントに転送します。
DynamicForceCompile
ダイナミックパブリッシングで、常に Smarty のテンプレートをコンパイルします。
DynamicIncludeStatic
ダイナミックパブリッシング(DynamicMTML)実行時にファイル中に記述した PHP コードを実行できるようになります。
DynamicLoadYAML
ダイナミックパブリッシングの初期化時に、config.yaml をパースします。
DynamicMemcachedCompressed
ダイナミックパブリッシング実行時に利用するキャッシュ方式が memcache の時、キャッシュを圧縮して保存します。
DynamicMemcachedServers
Memcached サーバーのアドレスとポートナンバーを指定します。
DynamicMTMLDebugMode
mt-check.php へブラウザでアクセスして PHP 環境が表示されない場合に設定します。
DynamicPHPFirst
DynamicMTML の実行時、ファイル中のテンプレートタグ (MTML) よりも PHP コードを先に実行できるようになります。
DynamicSessionCookie
DynamicMTML でログインセッションとして参照する Cookie の名前 (mt_user や mt_commenter) を指定できます。 初期値は all で、all の場合には mt_user, mt_commenter, mt_blog_user のすべてを利用する動作をします。
DynamicSiteBootstrapper
ダイナミックパブリッシングを実行するPHPプラグラムのファイル名称を指定します。

E

Editor
ブログ記事とページの編集画面で利用するエディタを指定します。
EditorDefaultBlogID
システムレベルでコードスニペットをプレビューする場合に設定するブログのコンテキストを設定します。
EditorHTMLLoadDynamic
有効にすると、リッチテキストエディタでコードスニペットを動的に読み込みます。
EmailAddressMain
PowerCMS が送信するメールの From: に利用されるメールアドレスを設定します。
EmailNotificationBcc
お知らせメールの送信先を Bcc: ではなく To: で処理する場合に設定します。
EmailReplyTo
通知メールの reply-to にコメントやトラックバックの送信元のメールアドレスを設定したい場合に使用します。
EmbedDomainWhitelist
モーションブログ投稿する [埋め込みオブジェクト] のホワイトリストサイトを設定します。
EnableActionsEspecially
PSGI 環境にてサードパーティ製のプラグインから追加されたアクションのうち「list_」で始まるものが動作しない場合、動作させたいものだけを指定します。
EnableAddressBook
PowerCMS のアドレス帳機能を有効にするときは値に 1 を設定します。
EnableArchivePaths
EnableBlogStats
PowerCMS 4.0 以降では、Blog Stats ウィジェットに変わり、Site Stats ウィジェットが標準で表示されるようになっています。
EnableFlushBuffer
この設定を有効にすると後続処理が残っていても応答待ち状態が解除されるようになり、管理画面の体感的な応答速度が改善されます。
EnableSyncPack
アドバンスト版のサーバ配信機能を利用したい場合に 1 を設定します。
EnableUploadCompat
新しいアップロード画面に対応していないプラグインを利用する場合、1 を指定してください。
EntriesPerRebuild
サイト全体を再構築する際に一回に構築する記事アーカイブの数を設定します。
EntryCustomFieldScope
カスタムフィールドで「記事」「記事(複数選択)」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
EntryGroupFieldScope
カスタムフィールドで「ブログ記事グループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
EntryPageGroupFieldScope
カスタムフィールドで「ブログ記事 / ウェブページグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
EstCmdIndex Enterprise
PowerSearch を利用する際、検索用のインデックスを作成するディレクトリのパスを記述します。
EstCmdPath Enterprise
コマンド「estcmd」のパスを記述をします。
EstCmdUntitledToFilename Enterprise
エンタープライズ検索の検索結果で拡張子 doc ファイルのタイトルが「Untitled」と表示される動作を「ファイル名」を表示する動作へ変更します。
EstCmdUseLt
エンタープライズ検索でドラフトファイルの内容を指定した容量(キロバイト単位)で検索インデックスを作成します。負数(-1)を指定する無制限になります。
EstFilterPath Enterprise
PDF や MS Office 文書のインデックスを作成する外部コマンドのフィルタのパスです。
EstraierScript Enterprise
PowerSearch の検索用 CGI スクリプトのファイル名をです。
ExcerptWords
検索結果テンプレートで MTEntryExcerpt ファンクションタグを利用した場合に表示する概要の文字数を設定します。
ExcludeBlogs
サイト検索の際に検索対象に含まれるブログを制限した場合に設定します。
ExclusiveControlTimeout Options
EntryExclusiveControl プラグインを利用する際、編集中を自動解除する時間を秒で指定します。
ExportEncoding
ログファイルを CSV 形式のファイルなどに書き出す際のエンコーディングを変更したい場合に設定します。
ExternalGroupManagement Advanced
ディレクトリ・サービス側と連携する際に、グループ認証とグループ管理の双方を連携させるか、グループ認証のみを設定する事ができます。
ExternalPreviewCopyURL
記事・ウェブページ・リビジョンの外部プレビューの URL をボタン・アイコンのクリックでコピーできるようになります。
ExternalPreviewDefaultOption
外部からのプレビュー設定の初期値を変更でき 1 を指定すると有効が初期状態になります。
ExternalUserManagement Advanced
ディレクトリ・サービス側と連携する際に、ユーザー認証とユーザー管理の双方を連携させるか、ユーザー認証のみを設定する事ができます。
ExternalUserSyncFrequency Advanced
ディレクトリ・サービスとユーザー情報・グループ情報を同期する頻度を分単位で指定する事が可能です。
ExtraFormAllowRedirectTargets
フォーム (ExtraForm) 投稿後のリダイレクト先として許可する URL (管理画面 URL、ウェブサイト・ブログ URL 以外)を、カンマ区切りで指定します。
ExtraFormAllowTempalteIDs Options
ExtraForm プラグインを利用する際、フォームの確認画面に使用可能なテンプレートの IDです(カンマ区切り)。
ExtraFormAllowTemplateID Options
ExtraForm プラグインで template_id パラメータで指定したテンプレートがフォーム投稿の確認画面で無条件に使用できます。

F

FastCGIMaxRequests
FastCGI 環境下で1プロセス辺りの最大リクエスト数を設定します。
FastCGIMaxTime
FastCGI の生存時間を設定します
FeedbackExportDateFormat
フォーム機能の投稿データを CSV でダウンロードする場合、ファイル中の「投稿日」のフォーマットを変更できます。
FolderGroupFieldScope
カスタムフィールドで「フォルダグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
FolderObjectPerRebuild
フォルダ別カスタムオブジェクトアーカイブを再構築する単位を指定します。
ForceActivityFeedsRunTasks
ActivityFeedsRunTasks によるタスク実行を利用したい場合に設定します
ForceAutoSave
AutoSaveFrequency による自動保存を有効化したい場合に設定します
ForceEntryTemplatePrefs
ひな形から作成した記事については、記事のもとになった「ひな形」の表示オプションを利用、記事の編集画面の入力欄が揃った状態で記事を編集できるようになります。
ForcePreviewInNewWindow
ForcePreviewInNewWindow に 1 を指定すると、ExtFields プラグインが有効な場合でも記事とテンプレートのプレビュー結果を別のウィンドウで表示します。
FormScript Options
ExtraForm プラグインでフォーム投稿に利用する CGI アプリケーションのファイル名です。
FTPSSSLVersion
FTPS 通信において許可する TLS のバージョンを指定します。 初期設定では...
FuturePostFrequency
指定日投稿の実行間隔を指定します。

G

GenerateTrackBackRSS
PowerCMS が作成するトラックバック・フィードを出力しないように設定する場合、設定します。
GlobalSanitizeSpec
閲覧者が投稿するデータをサニタイズする際、対象としない HTML 要素、属性などを設定します。
GooglePingURL
Google ブログ検索へブログの更新情報を送信するときに使う URL を設定します。
GroupObjectNameDisplayLimit
グループの編集画面に表示される記事やカテゴリの名前の文字数をかえる場合に指定します。

H

HeaderCacheControl
HTTP レスポンスに任意の Cache-Control 値を指定して、キャッシュのコントロールを行います。
HelpURL
オンラインマニュアルへのリンクを設定します。
HideBaseSitePath
「ウェブサイトパスの制限」の設定欄を非表示にします。
HTMLPerms
PowerCMS が作成するファイルのパーミッションを設定します。
HTMLUmask
PowerCMS が作成するファイルのパーミッションを変更するための umask 値を設定します。
HTTPInterface
MT からのすべての HTTP リクエストについて、送出するインターフェイスを設定します。
HTTPNoProxy
MT からの HTTP リクエストについて、プロキシーサーバー経由で送信する場合、プロキシーサーバーを経由しないで送信するドメインを設定します。
HTTPProxy
PowerCMS からの HTTP リクエストについて、プロキシ・サーバー経由で送信する場合、経由するプロキシー・サーバーの URL を設定します。
HTTPSProxy
PowerCMS からの HTTP リクエストについて、プロキシ・サーバー経由で送信する場合、経由するプロキシー・サーバーの URL を設定します。
HTTPTimeout
PowerCMS から送信する HTTP リクエストについて、送信時のタイムアウト値を設定します。

I

IdentitySystem
認証サービスを利用するための環境設定で、接続する認証サービスの URL を設定します。
IdentityURL
TypeKey システムの互換システムを利用して、認証する際の URL を設定します。
IgnoreISOTimezones
タイムゾーンに関する設定を行います。
IISFastCGIMonitoringFilePath
IIS で FastCGI を利用するとき、モニタリングファイルを指定します
ImageDriver
アップロードされた画像からサムネイルを作るのに使う画像処理ライブラリを変更したい場合に設定します。
ImageQualityJpeg
画像品質の自動変換を行う場合、JPEG 画像の圧縮率を 0 から 100 の間で指定します。
ImageQualityPng
画像品質の自動変換を行う場合、JPEG 画像の圧縮率を 0 から 100 の間で指定します。
ImportExportAssetWithoutZIP
インポート/エクスポートの画面でアイテムのインポートを行う際、CSV ファイルのみでインポートが可能になります。
ImportExportCategoryDelim
インポート/エクスポートで記事に指定する複数カテゴリ階層の区切り文字を指定できます。
ImportExportCategorySeparator
インポート/エクスポートで記事(ウェブページ)に指定するカテゴリ(フォルダ)階層の区切り文字を指定できます。
ImportExportSnippetDelimiter
スニペットフィールドをインポートもしくはエクスポートする際の、name 属性単位の区切り文字です。
ImportExportSnippetSeparator
スニペットフィールドをインポートもしくはエクスポートする際の、name 属性と値の区切り文字です。
ImportPath
import ディレクトリまでのファイル・システムのパスを示します。
IncludeBlogs
サイトの検索対象となるブログを設定します。
IncludesDir
テンプレートモジュールやウィジェットを SSI インクルードオプションを使用して読み込むときに使用する対象ファイルを格納するディレクトリの名前を設定します。
IndexBasename

ブログのメインページのファイル名を設定します。

IPLockoutInterval
ある特定の IP アドレスから、IPLockoutInterval で指定した秒数の間に、IPLockoutLimit で指定した回数以上、ログインに失敗した場合、そのユーザーのログインを禁止します。
IPLockoutLimit
ある特定の IP アドレスから、IPLockoutInterval で指定した秒数の間に、IPLockoutLimit で指定した回数以上、ログインに失敗した場合、そのユーザーのログインを禁止します。
IsFastCGI
PowerCMS を FastCGI で運用する場合に 1 を指定します。

L

LaunchBackgroundTasks
バックグラウンドで実行するタスクに関する設定を行います。
LCCustomFieldTagName
カスタムフィールドのタグ名を小文字に揃えます。
LDAPAuthBindDN Advanced
ディレクトリ・サービスにバインドする際に利用する DN を指定します。
LDAPAuthPassword Advanced
LDAPAuthBindDN で指定した DN のパスワードを指定します。
LDAPAuthSASLMechanism Advanced
ディレクトリ・サービスが SASL をサポートしている場合、SASL の認証方法を指定します。
LDAPAuthURL Advanced
ディレクトリ・サービス側で、ユーザー認証に用いる情報の検索ベースを指定します。
LDAPGroupFilter Advanced
ディレクトリ・サービス側でグループ情報の検索時に利用するフィルターを指定します。
LDAPGroupFullNameAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のグループエントリーにおいてグループの表示名を定義する属性を指定します。
LDAPGroupIdAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のグループエントリーにおいてグループの識別子を定義する属性を指定します。
LDAPGroupMemberAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のグループエントリーにおいてグループに関連するユーザーを定義する属性を指定します。
LDAPGroupNameAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のグループエントリーにおいて、グループの名称を定義する属性を指定します。
LDAPGroupSearchBase Advanced
ディレクトリ・サービス側のグループ情報を検索する際の検索ベースを指定できます。
LDAPSSLVerifyNone
LDAP 通信において SSL 証明書の検証を行わない場合に 1 を指定します。
LDAPSSLVersion
LDAP との通信において許可する SSL のバージョンを指定します。
LDAPUserEmailAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のユーザーエントリーにおいてユーザーのメールアドレスを定義する属性を指定します。
LDAPUserFullNameAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のユーザーエントリーにおいてユーザーの名前を定義する属性を指定します。
LDAPUserGroupMemberAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のユーザーエントリーにおいて、グループエントリー内のユーザー情報と一致する属性を指定します。
LDAPUserIdAttribute Advanced
ディレクトリ・サービス側のユーザーエントリーにおいて、ユーザーの識別子を定義する属性を指定します。
LearningNewsURL
PowerCMS の情報を配信するブログをダッシュボードに表示するために URL を指定します。
LegacyWebsiteBlogLabel
PowerCMS 管理画面内のラベル「ワークスペース」「スペース」を「ウェブサイト」「ブログ」に戻すことができます。
LinkCustomFieldScope
カスタムフィールド「リンク」「リンク(複数選択)」「リンクグループ」のダイアログに表示されるデータの範囲を指定します。
LocalLib
絶対パスを指定して、local::lib モジュールを使ったライブラリパスを設定します。
LocalPreviews
ローカル環境に合わせてプレビューファイルを生成します
LockoutExpireFrequency
スケジュール処理(run-periodic-tasks)で、ログイン失敗のレコードを自動的にデータベースから消去する期間を指定します。
LockoutIPWhitelist
ロックしない IP アドレスをホワイトリスト形式で指定します。カンマ (,) 区切りで複数指定できます。
LockoutNotifyTo
ユーザーがロックされた場合に、通知メールを送信する管理者の author_id を設定します。
LogExportEncoding
3.3 以降では ExportEncoding を使用してください。
LoggerLevel
出力するログのレベルを指定します。
LoggerModule
ログ出力モジュールを指定します。
LoggerPath
ログファイルの出力先ディレクトリ名を指定します。
LogoImageDir
PowerCMS 管理画面に表示されるロゴを変更する場合に、画像ファイルを設置したディレクトリのパスを指定します

M

MailEncoding

PowerCMS から送信するメールの文字エンコードを設定します。

MailReplyTo
システムから送信されるメールヘッダ Reply-To の値を指定します。
MailReturnPath
システムから送信されるメールヘッダ Return-Path の値を指定します。
MailTransfer
メール送信のプログラムを SMTP にしたい場合設定します。
MaxResults
検索実行時に返される、結果の最大数を示します。
MaxTagAutoCompletionItems
ブログ記事やウェブページ作成画面にあるタグのフィールドで、入力するタグの候補の数を指定します。
MembersAllowRedirectTargets Professional
会員限定サイトへのサインアップやログイン後のリダイレクト先として許可する URL (管理画面 URL、ウェブサイト・ブログ URL 以外)を、カンマ区切りで指定します。
MemberScript Professional
会員サイトで利用する cgi アプリケーションのファイル名を指定します。
MembersLogColumns Professional PCMS4.3
プロフィール編集時にログの詳細に残すカラムを指定します。
MembersLogMoreDetail Professional PCMS4.3
プロフィール編集時にログの詳細に残す場合に指定します。
MembersModeToAllowInvalidChars Professional PCMS4.3
ユーザー名やニックネームに < や > を使用することを許容するモードを指定します。
MembersPasswordResetExpires
会員サイト機能で、パスワードの再設定を行う URL の有効期限を設定します。
MembersPasswordResetTTL
会員サイト機能で、パスワードの再設定を行う URL の有効期限を設定します。
MembersRequireOldPassword
会員サイト機能で、プロフィール編集画面からパスワードの変更を行う場合に現在のパスワードを要求します。
MembersUseMobileAddressWithSmartphone Professional PCMS4.3
会員限定サイトにスマートフォンでアクセスした場合に、携帯メールアドレスの登録を必須にしたり、メール送信先を携帯メールアドレスにしたい場合に有効にします。
MemcachedDriver
Memcached を利用する際のドライバーを定義します
MemcachedNamespace
memcached の名前空間を設定します。
MemcachedServers
memcached を利用する場合に memcached サーバのアドレスとポート番号をペアで記述します。
MTPingURL
sixapart.com のウェブサイトにアップデート Ping を送信する URL を指定します。
MultiBlogTriggerAtRevisionUpdated
リビジョンを復元 (公開) するときに MultiBlog プラグインの再構築トリガー「記事とウェブページの保存時」を実行するかどうかを設定します。
MultiBlogTriggerAtUnpublished
日時指定非公開時に MultiBlog プラグインの「記事とウェブページの保存時」のトリガーを動作させることができます。
MultipartFormAuthor
ユーザー情報の編集画面の form に enctype="multipart/form-data" を追加します。
MultipartFormBlog
ブログの設定画面の form に enctype="multipart/form-data" を追加します。
MultipartFormCategory
カテゴリ編集画面の form に enctype="multipart/form-data" を追加します。
MultipartFormEntry
ブログ記事編集画面の form に enctype="multipart/form-data" を追加します。
MultipartFormFolder
フォルダ編集画面の form に enctype="multipart/form-data" を追加します。
MultipartFormPage
ウェブページ編集画面の form に enctype="multipart/form-data" を追加します。
MultipleDropDownSize
フォーム機能のドロップダウン(複数選択)のデフォルト表示サイズ(size)を指定します。

N

NetPBMPath
Netpbm ツールの場所が /usr/local/netpbm/bin, /usr/local/bin, /usr/bin 以外の場合、Netpbm バイナリを含むディレクトリまでのパスを指定することができます。
NewsboxURL
ダッシュボードに表示するニュースソースを設定できます。
NewsURL
ダッシュボードにある Movable Type ニュースへのリンクを設定します。
NewUserAutoProvisioning
NewUserBlogTheme
新しいユーザー用のブログを自動作成するときに、そのブログに適用するテーマの ID を指定します。
NewUserDefaultWebsiteId
新しいユーザー用のブログを自動作成するときに、そのブログが所属するウェブサイトを、 website_id で指定します。
NewUserTemplateBlogId
NoCDATA
PowerCMS が出力する XML ファイルに含まれるデータが自動的に CDATA で囲まれないようにしたい場合、設定します。
NoDecodeFileName
ファイル名にマルチバイトを含むアップロードファイル名をハッシュ値に変更してアイテムに登録する機能を無効化します。
NoHTMLEntities
Perl モジュール「HTML::Entities」による HTML エンコードを制御します。
NoLocking
Windows システムによっては、flock()とlink()のどちらも備わっ...
NoOverride
検索テンプレートやユーザーによる検索用パラメーターの上書きを禁止する設定ディレクティブをコンマで区切って列挙できます。
NoPlacementCache
この値が真だと、カテゴリ配置のキャッシングが無効になります。
NoPublishMeansDraft
API 経由で投稿されたブログ記事の公開に関する設定を行うことができます。
NoTempFiles
データを書き込むプロセスが突然停止した場合、この設定によってサイトからページが抹消されるのを防ぐ設定を行います。
NotifyScript
通知受信希望登録者を処理する CGI スクリプトのファイル名を設定します。
NotifyUpgrade
PowerCMS のアップグレード後、表示される新機能通知ダッシュボードウィジェット機能の設定を行います。
NwcReplaceField
NwcSmartReplace
ワープロソフトなどで使われる特殊な文字を、ウェブで表示可能な文字に置き換える方法...

O

ObjectCacheLimit
データベースのキャッシュの上限値を設定します
ObjectDriver
PowerCMS で利用するデータベースシステムへアクセスする際のドライバーを設定します。
ODBCDriver
PowerCMS アドバンスト版で Microsoft SQL Server 2008 を利用するために指定します。
OneDayMaxPings
特定のブログに対するトラックバックについて、1日に受け付けられる最大値を設定できます。
OneHourMaxPings
特定のブログに対するトラックバックについて、1時間に受け付けられる最大値を設定します。
OutboundTrackbackDomains
トラックバックの送信やトラックバックの自動検知を許可するドメインを設定します。
OutboundTrackbackLimit
トラックバックの送信やトラックバックの自動検知について可能な相手を設定します。
OverwriteGlobalTemplateAtApply PCMS4.3
同名のグローバルテンプレートがテーマに含まれていた場合に上書きするかどうかを指定します。

P

PageCustomFieldScope
カスタムフィールドで「ウェブページ」「ウェブページ(複数選択)」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
PageGroupFieldScope
カスタムフィールドで「ウェブページグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
PerformanceLogging
パフォーマンスロギング機能を使用するかどうかの設定を行います。
PerformanceLoggingPath
パフォーマンスロギング機能の出力先パスを設定します
PerformanceLoggingThreshold
処理時間が設定時間未満の場合はパフォーマンスログに出力しないように設定します。
PermCheckAtPreview
ダイナミックパブリッシングで、記事やテンプレートのプレビューファイル閲覧時に時にログインユーザーかどうかの権限チェックをします
PIDFilePath
PowerCMS を PSGI で運用する際に、PID の指定を行います。
PingInterface
MT3.3 以降では HTTPInterface を使用してください。
PingNoProxy
MT3.3 以降では HTTPNoProxy を使用ください。
PingProxy
HTTPProxy を使用してください。
PingTimeout
HTTPTimeout を使用してください。
PluginPath
プラグインファイルを保管するディレクトリのパスを設定します。
PluginSchemaVersion
PluginSwitch
特定のプラグインについて、利用するかどうかを設定したい場合に使用します。
PowerCMSFilesDir
PowerCMS がファイルを保存するディレクトリを指定します。
PowerCMSNewsURL
ダッシュボードウィジェット PowerCMSニュースの取得先 URL です。
PowerRevisionBuildWaitTime
リビジョンの編集画面を複数同時に開く際の待ち時間 (秒) を指定します。
PowerRevisionInheritDatetime
リビジョン作成時に元エントリーの日付を引き継ぐかどうかを設定します。
PowerRevisionSortBy
リビジョン (ワークフロー、バックアップ) の一覧画面についてソート順の初期値を指定します。
PowerRevisionTempFileMaxTime
リビジョンの操作時に一時生成されるファイルが削除されるまでの時間を指定します
PowerSyncFollowSymLinks
設定すると同期の際にシンボリックリンクを辿って転送するファイルを収集します。
PowerSyncScheduledIsDefault
同期の設定の「今すぐ実行」「日時を指定」のデフォルトを設定します。
PowerSyncSyncHiddenFiles
PowerSync で .htaccess などファイル名が . (ドット)から始まるファイルを同期対象にしたい場合に指定します。
PowerSyncTransferProtocol
Copy2Public で外部サーバへ転送を行う場合の通信種別を指定します。
PreviewInNewWindow
PreviewInNewWindow に 1 を指定すると、記事とテンプレートのプレビュー結果を別のウィンドウで表示します。
PreviewMultiInsertCount
「複数アイテムを挿入」をプレビューする場合に、使用するアイテムの件数を指定します。
PreviewServers
ロードバランサなどを利用している時、ダイナミックパブリッシング有効時にプレビューファイルが存在しないとき、この環境変数で指定したサーバーへリクエストを送信します。
ProcessLoggingThreshold
パフォーマンスロギング機能のしきい値を設定します
ProcessMemoryCommand
メモリー使用量の計測時に使用するコマンドを設定したい場合に使用します。
PromotionBodyWords
メール配信一覧に表示する「本文」の最大文字数を指定します。
PromotionEmailDisplayLimit
メール配信ダイアログの中で、配信先として表示するメールアドレスの最大値を指定します。指定値を超える数のメールアドレスは表示されませんが、送信対象になります。
PromotionEmailListingDisplayLimit
メール配信一覧に表示するメールアドレスの最大件数を指定します。
PromotionExpireFrequency
メール配信の履歴を保存する期間を指定します(単位:秒)。
PromotionNoteWords
ビジター一覧に表示する「メモ」の最大文字数を指定します。
PromotionSubjectWords
メール配信一覧に表示する「件名」の最大文字数を指定します。
PublishCharset
PowerCMS で使用する文字エンコーディングを変更したい場合に設定します。
PublishCommenterIcon
nav-commenters.gif ファイルに関する設定を行います。
PublishedMessageToOperator
ワークフローの承認時に送信される公開通知メールが公開を行った操作ユーザにも届くようになります。

R

RebuildAtCloseBanner
日時指定や上限設定によりバナーが非公開化されると同時に、カスタムフィールドによってバナーが添付されている記事 / ウェブページ / カスタム項目のアーカイブを再構築します。
RebuildAtCloseContactForm
日時指定や上限設定によりフォームが非公開化されると同時に、カスタムフィールドによってフォームが添付されている記事 / ウェブページ / カスタム項目のアーカイブを再構築します。
RebuildAtDelete
記事やウェブページなどを管理画面上で削除処理したとき、自動的に再構築を行うかどうかを設定します。
RebuildAtOpenBanner
バナーが公開されると同時に、カスタムフィールドによってバナーが添付されている記事 / ウェブページ / カスタム項目のアーカイブを再構築します。
RebuildAtOpenContactForm
フォームが公開されると同時に、カスタムフィールドによってフォームが添付されている記事 / ウェブページ / カスタム項目のアーカイブを再構築します。
RebuildAtUpdateModule PCMS4.3
テンプレートモジュールの更新時にリンク元インデックステンプレートを再構築するかどうかを指定します。
RebuildEntryPrevNext
記事の再構築時、前後記事の再構築を行わないことが可能になります。
RebuildMultiBlogAtDeleteEntry
ブログ記事を削除した時にマルチブログのトリガ (記事とウェブページの保存時) をコールします。
RebuildOffsetSeconds
リクエストのタイムアウトを避けるために、個々の再構築リクエストの処理時間が RebuildOffsetSeconds の時間 (初期値: 20 (秒)) を経過している場合、リクエストの完了後に一旦クライアントに応答を返すようになっています。
RebuildTriggerBackgroundTasks
PowerCMS の再構築トリガーをバックグラウンドで実行します。
RegexSearch
サイト検索についてのデフォルトの処理を指定します。
RegisterAssetAddTags PCMS4.3
共通アイテム登録時にアイテムに付ける「タグ」を指定します。
RegisterAssetExtensions PCMS4.3
共通アイテム登録時にアイテムに登録するファイルの拡張子を指定します。
RegisterAssetsByQueue PCMS4.3
共通アイテムをrun-periodic-tasks(run-workers)経由で登録するかどうかを指定します。
RegisterTemplateBuildType PCMS4.3
共通アイテム登録時のテンプレートの再構築オプション(2=スタティック)を指定します。
RegisterTemplateExtensions PCMS4.3
共通アイテム登録時にインデックス・テンプレートに登録するファイルの拡張子を指定します。
RegKeyURL
PowerCMS が公開鍵を取得する先の URL を設定します。
RemovableThisIsYouWidget
ユーザーダッシュボードの This is you ウィジェットを着脱可能にします。この環境変数は PowerCMS 4.0 で廃止されました。
RemoveExifAtUploadImage
設定を行うと画像ファイルのアップロード時、ファイルに含まれる Exif データを削除します。
RestrictedPSGIApp
PowerCMS を PSGI 環境で利用する場合に特定のアプリケーションを禁止したい場合に設定します。
ResultDisplay
検索結果の並べ替えの順序を設定します。
ReturnToURL
PowerCMS の操作後、指定された URL へ遷移します
RichTextEditor
デフォルトで利用するリッチテキストエディタの指定を行います。 この環境変数は、5...
RPTFreeMemoryLimit
run-periodic-tasks のプロセスを起動する際、メモリを最低どの程...
RPTProcessCap
run-periodic-tasks で同時に起動するジョブの上限値を設定します
RPTSwapMemoryLimit
RPTSwapMemoryLimit は、対象がメモリではなくスワップメモリであ...
RsyncOptions
出力したファイルをターゲットと同期させる際、rsync に指定するオプションを設定します。
RsyncPath

S

SafeMode
セーフモードのオン / オフを設定します。
SchemaVersion
SchwartzClientDeadline
run-periodic-tasks で実行される一つのジョブの最大経過秒数を指定します。一つのジョブがこの時間を超えて実行された場合、残りのジョブは次回の run-periodic-tasks の実行時に処理されます。
SchwartzFreeMemoryLimit
SchwartzClientDeadline と同様ですが、こちらは空きメモリ容...
SearchAltTemplate
検索結果の代替テンプレートを利用する際にテンプレートを設定します。
SearchAlwaysAllowTemplateID
mt-search.cgi の検索結果テンプレートとして、template_id クエリパラメータで指定されたテンプレートに、セキュリティ上の配慮から以下のような制限が掛けられています。
SearchCacheTTL
検索した結果をデータベースにキャッシュしておく時間 (秒) を設定します。
SearchCutoff
通常の検索において、デフォルトでさかのぼる検索日数を設定したい場合に使用します。
SearchDefaultTemplate
デフォルトで使用するサイト検索結果のテンプレートを設定します。
SearchElement
ブログのデータの中で、検索の対象するデータを設定します。
SearchExcerptWords
検索結果の <$MTEntryExcerpt$> で、何文字まで抜粋するかを設定します
SearchMaxResults
検索実行時に返される、結果の最大数を示します。
SearchNoOverride
検索テンプレートやユーザーによる検索用パラメーターの上書きを禁止する設定ディレクティブをコンマで区切って列挙できます。
SearchNoOverride
検索テンプレートやユーザーによる検索用パラメーターの上書きを禁止する設定ディレクティブをコンマで区切って列挙できます。
SearchPrivateTags
タグ検索で、@ で始まるプライベートタグを検索対象にするかを設定します。
SearchResultDisplay
検索結果の並べ替えの順序を設定します。
SearchScript
PowerCMS で利用する検索スクリプトを設定します。
SearchSortBy
検索結果を並べ替えるとき、どの列を基準にするかを示します。
SearchSortOrder
SearchTemplatePath
検索テンプレートがある search_templates ディレクトリまでのファイル・システム上のパスを指します。
SearchThrottleIPWhitelist
で設定した再検索可能な時間に関係なく、検索可能にする IP アドレスを設定します。
SearchThrottleSeconds
サイト検索、ブログ検索の連続実行する為に必要な間隔を設定します。
SecretToken
SendMailPath
sendmail が、PowerCMS がデフォルトで探す場所以外にある場合、sendmail へのパスを設定します。
Serializer
SFTPCipher Options Professional PCMS4.33
Copy2Public で SFTP 転送を行う場合の暗号化方式を指定します。
ShowIPInformation
コメントやトラックバックの受信について、送信元の IP アドレスを表示するかどうかの設定をします。
SignOffURL
Typekey システムの互換システムを利用して、認証する際の URL を設定します。
SignOnPublicKey
コメント登録の承認情報を確認するために使う DSA 公開鍵を示します。
SignOnURL
TypeKey システムの互換システムを利用して、認証する際の URL を設定します。
SingleCommunity
ブラウザに発行する Cookie 名を設定します。
SmartphonePreviewAgent
User-Agent HTTP リクエストヘッダーをスマートフォンに偽装してプレビューを表示します。その際の User agent 文字列です。
SMTPAuth
SMTP 認証を利用したメール送信を行います。
SMTPPassword
SMTP 認証を利用してメールを送信する際のパスワードを指定します。
SMTPPort
メールを SMTP サーバーで送信する場合に、メール送信ポートを指定します。
SMTPServer
SMTP サーバーのアドレスを示します。
SMTPSSLVerifyNone
メール送信に利用する SMTPS 通信において SSL 証明書の検証を行わない場合に 1 を指定します。
SMTPSSLVersion
メールの送信に用いる SMTPS 通信において許可する TLS のバージョンを指定します。
SMTPTimeout
SMTPサーバーとの接続タイムアウトを指定します
SMTPUser
SMTP 認証を利用してメールを送信する際のユーザー名を指定します。
SnippetDirectoryPath
コードスニペットを静的に出力するディレクトリのパスを指定します。
SnippetDirectoryURL
コードスニペットを静的に出力するディレクトリの URL を指定します。
SnippetReplaceBasename
スニペットフィールドのオプション欄へ指定した値にカスタムフィールドのベースネームを展開して使うことができます。
SourceEditor
ソース編集モードのエディタのみを別に指定します。
SpeedMeterDebugScope
テンプレートタグ MTSpeedMeter で、計測結果を画面上に表示したい場合に使用します。
SQLSetNames
PowerCMS でデータベースへのアクセスする際にクライアント側ライブラリで利用する文字コードを PublishCharset にあわせるための設定です。
SSLVerifyNone
PowerCMS から行うすべての SSL 通信において SSL 証明書の検証を行わない場合に 1 を指定します。
SSLVersion
すべての TLS 通信(SSL 通信)において許可する TLS のバージョンを指...
StaticFilePath
mt-static の場所を mt.cgi のある場所から移動した場合などに指定する為に利用します。
StaticWebPath
スタティックディレクトリ (mt-static) へアクセスする URL を指定します。 (相対パスでの指定を推奨)
StatsCachePublishing
ダッシュボードの Flash ウィジェットで、記事数やコメント数などの統計情報を表示するための、XML ファイルの出力方法を指定します。
StatsCacheTTL
ダッシュボードの Flash ウィジェットで、記事数やコメント数などの統計情報を表示するための、XML ファイルのキャッシュ期間(分) を指定します。初期値は 15 分です。
SupportDirectoryPath
サポートディレクトリのローカルパスを指定します。指定しない場合、 (StaticFilePath)/support となります。
SupportDirectoryURL
サポートディレクトリを公開する URL を指定します。指定しない場合、(StaticWebPath)/support となります。
SupportURL

システムメニューにあるサポートホームページへのリンクを設定します。

SyncTarget
PowerCMS が出力したファイルを同期させたいターゲットを指定します。
SystemTemplateMaxRevisions PCMS4.3
グローバルテンプレートの更新履歴数を指定します。

T

TechnoratiPingURL

Technorati へブログの更新情報を送信するときに使うURLを設定します。

TempDir
PowerCMS が一時ファイルの生成に利用するディレクトリの場所を設定します。
TemplateGroupFieldScope Options
カスタムフィールドで「テンプレートグループ」の関連づけダイアログを表示する際のスコープを指定します。
TemplatePath
PowerCMS のアプリケーションテンプレートを格納している tmpl ディレクトリまでのファイル・システム上のパスを指します。
ThemesDirectory
テーマの保存先ディレクトリを変更する場合に指定します。サーバー内のパスを指定してください。
ThemeStaticFileExtensions
テーマをエクスポートするときに、テーマに含めるファイルの種類を指定します。
ThrottleSeconds
コメント、トラックバックの連続実行する為に必要な間隔を設定します。
TimeOffset
システムログを表示する際に利用される時間帯(タイムゾーン)の値を設定します。
TinyMCEEditorSkin
TinyMCE のスキンを設定します。
TinyMCESkinVariant
TinyMCE のスキンの外観を設定します。
TinyMCEVersion
リッチテキストエディタで利用する TinyMCE のバージョンを 3 か 4 を指定できます
ToggleEntryUnpublished
記事/ウェブページの作成/編集画面について「非公開日を設定」のオン/オフで非公開日時の入力欄を表示/非表示するように切り換えるための設定です。
TrackbackScript
PowerCMS で使用するトラックバックスクリプトを指定します。
TrackingCookieDomain
ブラウザの Cookie にセットするクッキーのドメインを変更する場合に指定します。
TrackingCookieName
ブラウザの Cookie にセットするクッキーの名前を変更する場合に指定します。特別な理由がなければ変更する必要はありません。
TrackingCookiePath
ブラウザの Cookie にセットするクッキーのパスを変更する場合に指定します。
TrackingScript
トラッキング CGI のファイル名を変更する場合に指定します。
TrackingSessionTimeout
クッキーに有効期限を設定する場合に指定します。指定しない場合、365日として扱われます。特別な理由がなければ変更する必要はありません。
TransparentProxyIPs
PowerCMS をプロキシサーバーの後ろに設置している場合、特定の IP アドレスを禁止する為に最初の IP アドレスを無視するように設定します。
Type
mt-search.cgi を使った検索をする際に、検索の対象を初期設定できます。
TypeKeyVersion
PowerCMS のテンプレートが利用する TypeKey プロコトル・バージョンを設定します。

U

UnpublishPostFrequency
指定日非公開の実行間隔を指定します。
UpgradeScript
PowerCMS で利用するアップグレードスクリプトを設定します。
UploadPerms
PowerCMS からアップロードしたファイルのパーミッションを指定します。初期値は 0666 です。
UploadUmask
PowerCMS からアップロードしたファイルのパーミッションを設定するための umask 値を指定します。
UseJcodeModule
Perl 5.8 以降の環境でも Encode.pm ではなく、Jcode.pm を利用したい場合に設定します。
UseNFSSafeLocking
NFS でマウントしたディレクトリで PowerCMS が稼働している場合に使用するデータベースのロック方法を指定します。
UsePlugins
システム全体に対し、プラグインを利用するかしないかを設定します。
UserLockoutInterval
ある特定の MT ユーザーが、UserLockoutInterval で指定した秒数の間に、UserLockoutLimit で指定した回数以上、ログインに失敗した場合、そのユーザーのログインを禁止します。
UserLockoutLimit
特定の MT ユーザーが、UserLockoutInterval で指定した秒数の間に、UserLockoutLimit で指定した回数以上、ログインに失敗した場合、そのユーザーのログインを禁止します。
UserPasswordMinLength
パスワードの最低文字数を、1 以上の任意の数字で指定します。
UserPasswordValidation
パスワードの検証条件を、以下の三つの値で指定します。組み合わせて指定する場合は、複数回、指定してください。
UserpicAllowRect
プロフィール画像とする画像のアスペクト比を保持するか、1:1 に成形するかを設定します。
UserpicMaxUpload
プロフィール画像に利用する画像1つのアップロード可能ファイルサイズを設定します。
UserpicThumbnailSize
プロフィール画像の長辺の最大長さを設定します。
UserSessionCookieTimeout
サインインしたコメント投稿者のセッション管理用 Cookie の有効期間を秒単位で指定できます。
UserSessionTimeout
ログインセッションの有効時間を設定します。
UserSessionTimeoutNoCheck
ダイナミックパブリッシングでユーザーログイン状態を判別する時に UserSessionTimeout の値を無視します。
UseSQLite2
データベースに SQLite 2.x を利用する際に設定します。

V

VerifyHostEnv
サーバからホスト名を取得する環境変数名を指定します。取得された値を環境変数 VerifyTrackingHost と比較し、一致した場合にトラッキング対象となります。指定しない場合、$ENV{ HTTP_HOST } の値が使用されます。
VerifyTrackingHost
トラッキングするホスト名を指定します。指定しない場合はホスト名をチェックせず、すべてのホスト名で動作します。例えばテストサーバではトラッキングせず、本番サーバでのみトラッキングする場合、本番サーバのホスト名を指定してください。
ViewerScript Options
Viewer プラグインが提供する、動的アプリケーションの雛形である cgi ファイル名を指定します。
ViewScript
ダイナミックにブログを表示するスクリプト名の変更が必要な場合に設定します。
VisitorAnalyticsAnalyzeDays
ダッシュボードに表示させるデータの対象日付範囲を指定します。
VisitorAnalyticsBlogID
ビジター情報を格納するウェブサイトまたはブログの ID を指定します。
VisitorAnalyticsContextViewHideThreshold
コンテキスト・ビューで、出現回数が指定した値以下の場合にデータを非表示にします。表示データが多すぎる場合に指定してください。
VisitorAnalyticsContextVisitorsPerWindow
コンテキスト・ビューの集計処理を、指定した数のビジター単位で行います。集計処理がタイムアウトしてしまう場合に調整してください。
VisitorAnalyticsDebugMode
プラグインをデバッグする場合に指定します。特別な理由がなければ指定する必要はありません。
VisitorAnalyticsDemonstrationMode
この環境変数に 1 を指定すると、ビジターの名前やメールアドレス、会社名がぼかして表示されるようになります。デモンストレーションの際にご利用ください。
VisitorAnalyticsInterestBlogIDs
ビジターの興味・関心を解析する際に、対象とするウェブサイト/ブログの ID をカンマ区切りで複数指定することができます。 VisitorAnalyticsBlogID で指定するウェブサイトにビジター情報を格納するが、記事は子ブログが持っている、もしくは別のウェブサイトが持っている等の場合に指定してください。
VisitorAnalyticsInterestUseEntryTitle
ビジターの興味・関心に記事タイトルを含めたい場合に指定します。
VisitorAnalyticsListHasClientId
クライアント ID を取得できなかったビジターを一覧に表示する場合、1 を指定します(特別な理由がない限り設定の必要はありません)。
VisitorAnalyticsListHasIP
IP アドレスを取得できなかったビジターを一覧に表示する場合、1を指定します(特別な理由がない限り設定の必要はありません)。
VisitorAnalyticsPromotionMenu
旧メール配信機能により送信されたメールを確認する場合、この環境変数に 1 を指定すると、管理画面左メニュー「ビジター」内に「メール配信」が表示されます。
VisitorAnalyticsRecentInfosLimit
ダッシュボードウィジェット内「最近N日間に取得した法人情報」に表示させる件数を指定します。
VisitorAnalyticsRecentLeadsLimit
ダッシュボードウィジェット内「アクティブなリード」に表示させる件数を指定します。
VisitorAnalyticsRecentOptinsLimit
ダッシュボードウィジェット内「最近N日のオプトイン」に表示させる件数を指定します。
VisitorAnalyticsRecentRepeatersLimit
ダッシュボードウィジェット内「最近N日のリピーター」に表示させる件数を指定します。
VisitorAnalyticsVisitorDefaultStartDate
ビジターの最終訪問日を Google へ要求する際の日付範囲の開始日を指定します。
VisitorExpireFrequency
ビジター情報を保存する期間を指定します(単位:秒)。
VisitorExportEncoding
ビジター情報をCSVエクスポートする際の文字コードを指定します。指定がない場合、環境変数 ExportEncoding の設定に従います。
VisitorExportNoHeader
ビジター情報をCSVエクスポートする際に、一行目の見出し情報を出力しない場合に指定します。

W

WCAGTesterSSLVerifyNone
PowerCMS 8341 の検証で行うすべての SSL 通信において SSL 証明書の検証を行わない場合に 1 を指定します。
WeblogsPingURL
weblogs.com へブログの更新情報を送信するときに使うURLを設定します。
WeblogTemplatesPath
ブログを新規に作成する際のテンプレートが保管されているパスを設定します。
WSSETimeout
Atom API における WSSE 認証のタイムアウト値を設定します。
WYSIWYGEditor
WYSIWYG 編集モードのエディタのみを別に指定します。

X

XFrameOptions
各種 アプリケーションがレスポンスヘッダーに付与する X-Frame-Options の値を指定します。mt-check.cgi、mt-xmlrpc.cgi は、適用外となり、X-Frame-Options ヘッダーを返しません。
XMLRPCScript

PowerCMS で利用する XML-RPC スクリプトを設定します。

Y

YAMLModule
>YAML の処理に利用する Perl モジュールを指定します。