DebugMode
PowerCMS でデバッグ用のメッセージを表示するかしないかを決めます。デフォルトではこのオプションは 0 で、非表示です。1 に設定すると、メッセージが表示されます。
- 1 - デバッグメッセージを表示する
- 2 - スタックトレースメッセージ
- 4 - Data::ObjectDriver でどのようなクエリが発生したか
- 8 - 構築に 1/4 秒以上かかったテンプレートのレポート
- 128 - アップレベルのリクエスト / レスポンス情報の標準エラーへの出力
これらは組み合わせて利用でき、例えば 5 を設定すると 1 と 4 の両方が有効になります。
使い方
DebugMode 1
初期設定値
0
DebugMode と関連のある環境変数 (3)
- DebugEmailAddress
- DebugMode
- MailTransfer