EnableFlushBuffer
通常、管理画面内の処理においては、サーバ側ですべての処理が終わるまでブラウザの応答待ち状態が終わりませんが、この設定を有効にすると後続処理が残っていても応答待ち状態が解除されるようになり、管理画面の体感的な応答速度が改善されます。
この環境変数は PowerCMS 5.18/4.48 以降で利用可能です。
使い方
EnableFlushBuffer 1
初期設定値
0
PowerCMS 6.01 で初期値を 1 へ変更しました。
PowerCMS 6.02 で初期値を 0 へ変更しました。