RPTProcessCap
run-periodic-tasks で同時に起動するジョブの上限値を設定します。
Proc::ProcessTable がインストールされた状態で RPTProcessCap を設定すると、「perl.*run-periodic-tasks.*」で動作しているジョブの総数を、自分自身も含めて調査します。もし総数が RPTProcessCap で設定された上限値を超えていた場合、新しく立ち上がった run-periodic-tasks のプロセスはすみやかに終了されます。
Proc::ProcessTable がインストールされていない場合、この設定値は無効となります。
設定は整数値で行います。2 から 10 程度までの設定値を推奨します。サーバー状況に応じて設定を行なって下さい。
使い方
RPTProcessCap 5
初期設定値
この環境変数に初期設定値はありません。