一覧画面での操作

サイドメニューの [一覧] をクリックして、記事、アイテム、ユーザーなどを一覧表示します。フィルター機能を利用することで、例えば記事の場合、「最近 1 週間以内に更新され、コメントが 3 件以上ついている、特定のカテゴリの記事」などの条件でフィルタし、まとめて操作することができます。

表示項目の追加とソート

一覧画面右上の [表示オプション] （丸に格子のアイコン）をクリックします。各項目のチェックボックスを選択すると、項目が一覧に表示されます。また、プルダウンで１ページに表示する行数を選択できます。

項目名をクリックすると、その項目で一覧をソートします。クリックするたびに、昇順と降順が切り替わります。例えば、記事をタイトルの順に表示できます。

一覧をフィルタする

条件を指定して、一覧表示を絞り込みます。あらかじめ用意された "標準のフィルタ"と、個別の項目でフィルタする方法があります。

複数選択とアクション

一覧表示されたデータのチェックボックスを複数選択して、[アクション] プルダウンから操作を選び、[Go] ボタンをクリックします。記事やウェブページを一括編集したり、特定の条件でフィルタしたユーザーをまとめて無効にする、などの操作をおこなえます。

ページをまたがる全件選択

一覧画面左上のチェックボックスを選択すると、現在表示されているデータ全体を選択します。さらに、[全◯◯件を選択]をクリックすると、全ページにまたがった全件選択をします。フィルターで絞り込んだ結果が数百件あった場合でも、まとめて操作ができます。

対象が多数になる場合、応答に時間がかかったり、タイムアウトする可能性があります。

一覧画面に表示されるデータの範囲

システムレベルか、ワークスペース/スペースレベルであるかによって表示されるデータの範囲が変わります。

• システムレベル で一覧を表示すると、システム内のすべてのデータが一覧に表示されます。システムレベルでのみ存在する一部のデータについては、システムレベルの一覧画面でのみ表示可能です。
• ワークスペース で一覧を表示すると、ワークスペースとその配下のスペースのデータが、一覧に表示されます。
• スペース で一覧を表示すると、そのスペースのデータのみが表示されます。

システム全体やワークスペースでの管理

例えばシステム全体の記事を、特定の条件でフィルタし、まとめて「削除」などのアクションを実行できます。

ワークスペースを選んだ場合、そのワークスペースと、配下のスペースのコンテンツを一覧します。子スペースのコンテンツを一覧に表示したくない場合は、クイックフィルタから"ワークスペースの◯◯（ウェブページ、アイテム、‥）"などを選びます。