アドオン・プラグイン
インストール直後の状態では、「カスタム項目」という名前のカスタムオブジェクトが作成されていますが、さらに種類 (サブクラス) を追加することができます。サブクラスを追加するには「システムメニュー」から「ツール」の「カスタム項目作成」を選択します。
※ カスタムオブジェクトの作成はシステム管理者のみが行うことができます
下記は項目の例です。
項目名 | 値(例) | 解説 |
---|---|---|
ID | Book | プラグインのID=オブジェクト名です。既にシステムに登録されている値を指定することはできません (例: Entry/Page 等)。ここに入力した値は単一のオブジェクトを取得する際のブロックタグ名になります。 |
バージョン | 1 | プラグインのバージョン番号です。 |
日本語名 | 書籍 | プラグイン名称の日本語ラベルです。ユーザーの言語が日本語の場合、メニューや各画面のラベルになります。 |
ラベル(複数形) | Books | オブジェクト名の複数形です。ここに入力した値は複数のオブジェクトをループで取り出す際のブロックタグになります。 |
英文説明 | Create and Manage Book. | プラグインの概要 (英文) です。 |
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