アドオン・プラグイン
データベースへの接続に失敗した時の処理の継続
コールバックプラグインによって、例えば別のデータベースへ接続をリトライして処理を継続することができます。
また、キャッシュが有効な場合は (ワークスペース/スペースの全般設定で設定) キャッシュが存在すればキャッシュを、キャッシュがない場合でも静的ファイルが存在する場合にはファイルの内容を返すことができます。この時、ファイル内のテンプレートタグは下記のルールで処理されます。
<MTNonDynamicMTML>
この中はそのまま出力されます。
</MTNonDynamicMTML>
<MTDynamicMTML>
この中は出力されません。
</MTDynamicMTML>
MTDynamicMTML 及び MTNonDynamicMTML タグを解釈した後、結果に残っているテンプレートタグはブラウザに返される前に削除されます。接続のリトライや別のデータベースへの接続方法 (レプリケーション先の DB の利用等) については init_request
mt_init_exception
コールバックプラグインの例を参照してください。
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