アドオン・プラグイン
ユーザーのインポート/エクスポートは、システムレベルで、システム管理者のみ行うことができます。
ユーザーのインポートでは、以下の形式で CSV を作成します。
name | nickname | password | status | field.author_category | (空欄) | (空欄) | |
username | username@example.jp | システム管理者 | ****** | 1 | 1_ワークスペース管理者 | 2_スペース管理者 |
1行目 (項目名) はユーザー情報を格納する mt_author テーブルのカラム名です。カスタムフィールドの値については field.カスタムフィールドのベースネーム
の形式で指定してください。
ロールの割当て
ユーザーのインポート/エクスポートでは、ユーザーに割り当てたいロールを指定することができます。アンダースコア ( _ ) で区切られたロール名の前の数字は登録するワークスペース/スペースの ID です (「0_システム管理者」とするとシステム管理権限が設定されます)。
※ ロールはいくつでも設定できますが、ひとつ以上の権限を指定した場合、該当ユーザに割り当てられていた他の権限は削除されます。権限についての指定がない場合は削除は行いません
ユーザーを新規作成する場合
name / nickname / email / password 列とその内容が必須となります。
既存ユーザー情報を更新する場合
インポート/エクスポートの機能を使って既存ユーザーの情報を更新することができます。対象となるユーザーの特定は、id 列ではなく name 列の値を使って行われます。password 列を空にしておくと、既存のパスワードが維持されます。
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