指定日投稿や公開キュー等のスケジュール処理の設定 で設定したスケジュール処理が行われると、システムログに「スケジュールされたタスク」というログが記録されるようになります。
このログは終了時に記録されるものなので、どこまで進んでいるか、どこまで完了しているのかはわかりません。これらについて把握したい場合は、run-periodic-tasks スクリプトの実行オプションに -verbose
をつけます。
cd /path/to/mt && perl ./tools/run-periodic-tasks -verbose
このように実行することで、システムログに各タスクの開始および終了が記録されるようになります。
-verbose オプションは、run-tasks や、run-workers-daemon でタスクを実行する 場合でも有効です。
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