PowerCMS の機能をさらに広く利用するためには、以下の環境をご用意ください。
※ 必須ではありません。PowerCMS を利用するための必須環境については こちら をご参照下さい。
オプション機能を利用するために必要な環境
- Perl モジュール
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以下のオプション機能をサポートする Perl モジュールがあれば、PowerCMS の機能はさらに広がります。
- Digest::SHA
パスワードのセキュリティを強固にする場合に必要です - Plack
PSGI 環境下で mt.psgi を実行する場合に必要です - CGI::PSGI
PSGI 環境下で mt.psgi を実行する場合に必要です - CGI::Parse::PSGI
PSGI 環境下で mt.psgi を実行する場合に必要です - XMLRPC::Transport::HTTP::Plack
PSGI 環境下で mt.psgi を実行する場合に必要です - HTML::Parser
トラックバック機能や更新通知機能を利用する場合に必要です - SOAP::Lite (バージョン 0.5 以上)
XML-RPC による作業を行う場合に必要です - File::Temp
ファイルのアップロードで上書きを行う場合に必要です - Scalar::Util
再構築キューを利用する場合に必要です - List::Util
再構築キューを利用する場合に必要です - Image::Magick ( または GD、Imager のいずれかの Perl モジュールか、NetPBMツール)
画像のサムネイルを作成したり、CAPTCHAを利用する場合に必要です - IPC::Run
PowerCMS のイメージドライバとして NetPBM を利用する場合に必要です - Storable
外部プラグインの利用の際に必要となる場合があります - Crypt::DSA
コメント投稿時のサインインを高速化したい場合に必要です - Crypt::SSLeay
Google Analytics 連携機能を利用する場合に必要となります - Cache::File
Yahoo! Japan によるコメント投稿者の OpenID 認証を許可する場合に必要です - MIME::Base64
コメントの認証機能を利用する場合やメール送信に SMTP を利用する場合に必要です - XML::Atom
Atom API を利用する場合に必要です - Cache::Memcached
PowerCMS のキャッシング機能として memcached サーバーを利用する場合に必要です - Archive::Tar
バックアップと復元で圧縮の機能を利用する場合に必要です - IO::Compress::Gzip
バックアップと復元で圧縮の機能を利用する場合に必要です - IO::Uncompress::Gunzip
バックアップと復元で圧縮の機能を利用する場合に必要です - XML::SAX
復元の機能を利用する場合に必要です - Digest::SHA1
LiveJournal、OpenID でコメント投稿者を認証する場合に必要です - Net::SMTP
メールの送信に SMTP を利用する場合に必要です - Authen::SASL
CRAM-MD5、DIGEST-MD5 / LOGIN を SASL メカニズムとして利用する場合に必要です - Net::SMTP::SSL
SMTP 認証に SSL を利用する場合に必要です (PowerCMS 4.12 まで) - Net::SMTP::TLS
SMTP 認証に STARTTLS を利用する場合に必要です (PowerCMS 4.12 まで) - IO::Socket::SSL
SMTP 認証に SSL / STARTTLS を利用する場合や Google Analytics 連携機能を利用する場合など、PowerCMS から SSL 通信する場合に必要です。 - Net::SSLeay
SMTP 認証に SSL / STARTTLS コマンドを利用する場合に必要です - Safe
- Digest::MD5
- Text::Balanced (ブログ内検索で必要)
- Time::HiRes
run-periodic-tasks を実行するために必要です。 - Mozilla::CA
Google Analytics 連携機能を利用する場合に必要になります。 - XML::SAX::ExpatXS(または、XML::SAX::Expat)
バックアップデータの復元に必要となります - XML::LibXML::SAX
バックアップデータの復元に必要となります。
これらの Perl モジュールは、PowerCMS チェック用 CGI の mt-check.cgi を実行することで、インストールされているかどうか確認できます。mt-check.cgi については『サーバーのシステム情報の確認』の項を参照ください。
- Digest::SHA
ダイナミックパブリッシング (オプション)
ダイナミックパブリッシングを利用するには、以下の環境が必要です。
- PHP
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PHP 7 以上 PHP 8.3 以下 (PowerCMS 5.27 より)。php-mysql モジュールが必要です。
ウェブサーバーとして Apache を使用している場合 .htaccess ファイルが利用可能である事と、mod_rewrite の機能が利用できる必要があります。
ウェブサーバーとして IIS を使用している場合 web.config ファイルが利用可能である事と、URLRewriteの機能が利用できる必要があります。