HTML インポート(自動リニューアル)
既存の HTML ページを一括インポートして、PowerCMS の記事やウェブページとして保存可能。ページに含まれる画像や、リンクしているファイルなども PowerCMS のアイテムとして取り込み可能です。
既存の HTML から PowerCMS へ一括インポート
既存の HTML ページや XML 文書からタイトル、本文、追記、キーワード、概要の各欄に抽出するデータのパターンを指定して一括取り込みが可能です。
取り込んだウェブページ(記事)には自動的に階層に応じたフォルダ(カテゴリ)が追加されるため、URL(パーマリンク)を変更することなく PowerCMS のエントリー化が可能。サイトのリニューアルを強力に支援します。
CSV などからの一括インポートはこちら
抽出パターンは柔軟に設定可能
抽出パターンはセパレータを指定して(デフォルトは「 , 」(カンマ))行う方法と、正規表現の両方をサポート。
抽出パターンを保存でき、パーマリンクが一致するページを上書きする設定が可能なため、抽出のトライアンドエラーが可能です。
文書に含まれる画像ファイルも自動登録
インポートと同時に本文欄や追記欄に含まれる画像を自動的に PowerCMS のアイテム(Asset)として登録。もう、ブラウザから一点ずつファイルをアップする必要はありません。
プラグインによる拡張でカスタムフィールドにも対応可能
インポート処理後に呼ばれるコールバックに対応したプラグインを作成してインポート機能をカスタマイズすることができます。
例えば、値を抽出してカスタムフィールドにデータを登録することも可能です。